byオマツ
私は、以前ある習い事をしていた。何の習い事かを言うと、本人が特定できてしまう可能性があるので、あえて伏せておきます。
その習い事の教室は、夫婦で経営していて、10年以上続いており、けっこう繁盛していた。
私は男性の方の先生に教わっていたのだが、ある日その先生がこの教室を辞めると言い出した。
彼は、職業訓練の先生などもしていて、てっきりそういう機関に引き抜かれたのかと思ったりもしたが、聞いてびっくり。
「離婚」するからだという。
理由は聞かなかったが、かなりショックだった。
先生はブログを書いており、私は時々見ていたのだが、先生はその後、愛媛を出て県外の山奥で農業をしているらしい。
そこでとれた果物などの画像をアップしている。
ブログで見る限りでは生き生きして楽しそうなのだが、彼は60歳。熟年離婚である。
とても仲のよさそうな夫婦だったので、とても残念な気持ちと共に、年をとったからといって油断ならないなとも思った。
還暦爺
2011年10月20日 2:07 PM「年をとったからといって油断できない!」
思わず噴き出しそうになったよ。
そうだね、私も今年60。油断してはいかん。
「気をつけよう 妻の浮気と 認知症」
「熟年と 言われてもまだ 枯れてない」
「冷めきって 喧嘩もしない 夫婦かな」
オソマツ
浜の大長老
2011年10月20日 6:41 PM全く油断はできませんが、油断しなくても嫁さんに捨てられる爺様を何人も見てくると、明日は我が身かと身につまされる思いです。
多くの場合、妻の方でとっくに愛想をつかしているのに爺様は気が付いていないというものです。
かみさんはなんだかんだとうるさいけれど「自分の妻だけは永遠に自分を愛している」という妄想を持っている馬鹿爺が多いのです。
離婚にまでは至らなくても、かろうじて嫁さんに捨てられなくても、愛想をつかされている爺様は多いので、爺様自身が自覚しなければなりません。
自覚の無い爺様に注意喚起をするボランティア活動でもしましょうか?
50代良妻
2011年10月21日 4:16 PM私の伯母は「旦那の年金だけが頼りなので、愛想がつき果てた旦那ではあるが離婚はしない」といつも申しております。