by チャチャ
TV「そこまでいって委員会」で「ゆとり教育の弊害」を取り上げていたその後で、別の局を見ると今度は10歳そこそこで大学に入ってしまう「天才児」を紹介する番組だった。あまりに対照的だったのでちょっと考えさせられました。
「7歳で小学校全課程学びつくし、8歳で中学校、9歳で高校の全課程を修了し、10歳で大学に入学、18誌で大学教授になった」なんて天才が何人か登場していました。
その上学力だけでなく音楽やスポーツでも天才的な能力を発揮する。
何なんでしょうねあの子達!単に知能や環境だけでああなるとは思えない。
断言します!これは絶対に「前生」の記憶でしょう。
前生か前々生かもっと前かはわからないけど、過去生で獲得した能力を訳あって忘れず持ってきた人たちです。そう考えないと説明がつかない。
でもあのような早熟の天才児たちの中で、その後歴史に残るような業績を残している人はいるのでしょうか?あまり聞いたことがないように思いますが、ご存知の方がいれば教えてください。
凡才
2011年9月05日 12:59 PM現代の人類学では全てのホモサピエンスの脳は民族に関係なく生まれた時は全く同じ能力である(但し、音感・リズム感・色彩感覚・運動能力等は持って生まれた才能のようなものがある)ということになっているようです。
そういえば子供の頃に、あいつは自分より決して成績は良くないのに【お絵かき・工作・歌・楽器・ツノ虫取り・うなぎ取り・魚釣りetc.】自分がどんなに頑張っても一生かかっても絶対にあいつにだけは勝てないだろうと思った【大天才】が何人もいて、コンプレックスを持ったものです。
最近の脳科学では脳(知能)は能力的には殆ど差は無いといわれ、天才のような人はある特定の事だけに特別の能力を発揮するが、普通の人がすることができないという人が多いようですが、何で世の中には自分より頭が良くて能力がある人が大勢いるのでしょうね。
突如として現れた、バッハやモーツアルトを始めとする現代音楽(クラシック)の【天才】達が「前生」記憶を持って生まれてきたようには思えませんし、今では「生前の記憶」は10年後には古くて使い物にならないかも知れません。