by チャチャ
昨夜たまたま見たテレビで、今はやりの”再生可能エネルギー”の一つ「風力発電」で画期的な発明を伝えていた。
風向きによって向きを変える風車型ではなく、地面に垂直な軸を中心に回る全方向型。
この方式は今までもあったが、画期的なのは”鳥の翼”からヒントを得た風を受ける羽の効果で、「微風から風速50メートル以上まで、」止まらず止める必要もなく発電が続けられる」という点。
以前から注目されていた風力発電だが、微風では廻らず強風では運転ストップ。不安定な電力しか生み出せなかった。それにあの巨大なプロペラ様の羽根は、設置できる場所も限られ、人体には低周波が問題になる。
それに遠くから見るとゆっくり回っているように見えても、真下で見ると羽根の先端のスピードたるやものすごい速さ。渡り鳥が羽にぶつかって自然環境にも悪い影響があった。
採算が合わないのか、オランダの風車よろしく回らなくなった発電用風車が各地に放置されている。
この新型風車、3年後には家庭用に実用化でき、値段も100万円程度で販売できると予想されている。
そうなれば脱原発も夢ではなくなるかもしれない。
楽しみですが、心配が一つ。
どこかの国が「自前の技術」と言い出す前に、世界中で特許申請しましょう。
政府はバックアップ体制とってますか?
(「今それどころじゃない?」だめだこりゃ!)
アイデアマン
2011年8月19日 6:26 PM新型風車よいね~。
川や小川に置く新型水車なども発明されるとよいね~。
スポーツジムにあるランニングマシーンや自転車こぎマシーン、フィットネスマシーンなどに発電機を付けてシェイプアップと発電の一石二鳥はいかがでしょうか?。
つでにハツカネズミやしまりすの回し車にも、チベット仏教などのマニ車にも発電機を付けましょう。
チャチャ
2011年8月20日 4:47 PMかみさんが「ダイエットの為に歩く」
あのエネルギーを電気に出来たらいいですね。
ついでに、マニ車って一回まわすとお経を一巻唱えたことになるんでしょう?
手抜きですよねー。