by KEI
菅総理の政治団体が巨額の寄付をした市民団体が話題になっているが、総理や官房長官のコメントが面白い。
枝野氏は、市民団体の酒井代表と面識があるかどうか聞かれて、「100人、1千人のパーティーで会っている可能性は否定しないが、私自身、面識があるという認識はない」と述べるにとどめた。
「面識があるという認識はない」随分持って回った言い方ですが、これは「面識はあるがもう忘れた」と読むのでしょうか?
菅総理は「なぜ寄付したのか?」と聞かれ
「当時の党役職者として、ローカルパーティーと、民主党の活動の連携・支援のために行った」と回答。
つまり、市民団体の活動支援の為ではなく、民主党の活動支援の為に寄付したといった。
だとすれば、民主党の議員の皆さんも承知の上での献金と言うことですか?
相変わらずその場の思いつきだけは良く働く。
菅総理が献金しているのだから「菅総理が支援している」のがミエミエなのに、”自分”を”民主党”に置き換え、”支援した”のを”民主党の支援の為”と言い換えてしまった。
もしこれがほんとうなら、献金の領収書を出そうとしない菅総理の行動から、「献金は迂回して民主党に戻った」と解釈されかねないのですが、民主党の皆さんはそれでよいのでしょうか?
野党国会議員の皆さん「民主党の為になった連携と支援とは具体的にどのような事をさすのか!」と厳しく問いただしてください。
KANさん
2011年8月02日 12:15 AM寄付をしたのは当然、民主党のため、自分のため、自分を守るため、自分が邪魔をされないため以外のなにものでもありません。
この種の寄付は慈善や売名行為とは無関係のものです。
匿名
2011年8月02日 2:53 PM≫この種の寄付は慈善や売名行為とは無関係のものです。
それはその通りだと思っていますが、
私は”やくざの上納金見たいなもの”と思う。