やもめの花

by ヒロシ

一人暮らしの男女を「やもめ」というのが気になり調べてみました。

意味は「夫のいない女、妻のいない男」
本来女性のことを「やもめ」といい、男の場合は「やもお」といっていたようで、いまでも男の場合だけ「男やもめ」という使い方をします。

平安時代から使われていたようで、なんとなく”たおやかな”響きのする言葉ですが、「男やもめに蛆がわく」となると好感は持てません。
ただその言葉も正確には
「男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く」が成句だそうですから、いつの世でも女は強かったんですね。

コメント

コメント(2)

  1. アイデアマン

    洋の東西を問わず、あくまで一般的な話しではありますが、

    男やもめになってしまった男は、1年位の間に5歳位老けてしまいます。

    やもめになってしまった女性は半年位の間に5歳位若返ってしまいます。

    “ぽっくり寺”や“癌封じ寺”ではなくて“男やもめ封じ寺”作ったらお布施が多く集まりますので、坊さんの友達がいる人は是非コンサルしてあげて下さい。

    返信
    • チャチャ

      何を隠そう当方で「やもめ封じ」をやっております。
      現金書留でお布施を送ってくだされば、霊験あらたかな”やもめ封じ”をご祈祷いたします。
      やもめになりたくない方はどうぞご利用ください。一回1万円、確実なご利益を期待される方は1回5万円で年2回コースがおススメ。

      え?夫婦で入れないか?
      えー、ご夫婦の場合は、・・・永代供養を兼ねましてお一人300万というところでどうでしょうか。・・・・煩悩寺住職 布施寄越施

      返信

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