とっぽ話

by 浜っ子

南予ではほら話のことを”とっぽ話”と云います。

「伊予には日本一の山があるんぞ。なんせ高さが13里もあるがやけん、富士山なんか足元に及ばん。」
「あまり高すぎるけん今はちょっと横にしとるがや」
それが八幡浜から九州に伸びる佐田岬半島だそうです。

こんな”とっぽな話”ばかりする人を「とっぽさく」といいます。

コメント

コメント(6)

  1. とっぽ作

    と言うことは私は【とっぽ作】かも?

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  2. 大阪のとっぽ作老人

    【大野が原でキャンプをした時に先輩から聞いた話】

    小学校の先生が『お前ら八幡浜のやつは「あがいしち、こがいしち」言うとるので、これからは(ち)をみな(て)に変えて「あがいして、こがいして」と言いなさい』と(ち)を(て)に変えた作文を書かせました。

    書き終えた生徒の一人が、
    『ほいたら先生こがいに言うたらええが~?』

    『うてのせんてのふてを、いたてがあてたりこてたり、とうとうせんての中におてこんだ』

    上記3回朗読して頂ければ理解できます。

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  3. 八幡浜のとっぽさく

    何だか分りますか?

    「おんびき」「「おがめ」「おごろ」「はめ」「いお」
    「ふるつく」「くちなわ」「がんつ」「かわそ」「なば」

    1問10点で100点満点です。

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  4. 八幡浜のとっぽさく

    方言研究家の八幡浜のとっぽさくから解答致します。(カッコ内が標準語)

    おんびき(カエル)おがめ(カマキリ)おごろ(モグラ)はめ(マムシ)いお(魚)ふるつく(フクロウ)くちなわ(蛇)がんつ(蟹)かわそ(カワウソ)なば(キノコ)

    他にもこんなのがあります。

    ぐじろ(キュウセン)めじか(ソーダ鰹)ほーたれ(カタクチイワシ)ばん(メジナ)たわらご(ナマコ)せい(カメノテ)ふるつく(フクロウ)おかもり(ガマ蛙)つのむし(クワガタ)etc.etc.

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  5. 八幡浜のとっぽさく

    ついでにもう少し、

    いたんぽ(イタドリ)かぶす(ダイダイ)よのみ(榎)とべら(たらの木)しょうと(ホウジロ)むえ(トラツグミ)しょうと(ツグミ)がいす(カケス)のぶすま(ムササビ)しゃくじ(カメムシ)

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  6. 八幡浜のとっぽさく

    1件訂正してお詫びいたします。

    誤りは、しょうと(ツグミ)・正しくは、しない(ツグミ)です。

    ついでに、もんだい(マットウダイ)こずな(アマダイ)えむし(ゴカイ)

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