by KEI
知的障害者の施設建設が、地元住民の反対により白紙撤回に追い込まれた愛媛県。
理由が「土地の評価額が下がる」「反対している地域に来ても障害者は幸せになれない」
明らかに不当な障害者差別で、あまりにひどい話。愛媛県人として恥ずかしい思いがする。
挙句の果てに反対住民が「精神的苦痛を受けた」と慰謝料を求める裁判を起こしたんだって。
そりゃ逆でしょう。訴えられるのはあんた達、モンスターだ。
何故愛媛県の行政担当者は、こんな住民に対して「障害者に対する明らかな差別。あなた達は間違っている」、とはっきり言わないんだろう。しっかりしろ!
こんなこと許すと、障害者を抱えた家庭はどこにも住めなくなる。障害児が生まれた途端転居しなくてはならなくなる。このモンスター住民たちの家庭にでもいつ起こるかわからない問題のはず。
モンスター住民の皆さん、あなたたちの心に巣くう鬼に気付いてください。その鬼は子供の眼にはハッキリ見えているはず。
あなたの子供の眼にですよ。