どうせ腰砕けになるだろうと思っていたのだが、ここまでダメな組織だったとは・・・・。
IOCは、ロシアの組織的ドーピングを受けて、ロシア選手の五輪参加を認めるかどうかの裁定を下す立場にあったのだが、ふたを開けてみれば「IF(国際競技者連盟)に判断をゆだねる」という赤の他人に下駄を預ける無責任裁定(最低)。
これじゃあ何のためにIOCがあるのか全く理解できない!
IFの皆さんもさぞやびっくりしていることでしょう。
もうねIFが今こそ言うべきです。「IOC委員は全員辞職しIOCを解散せよ」「IFが各競技者の代表を集めて五輪大会を運営する!」
東京オリンピックの招致でも『JOC』は多額のコンサルタント料を貢いだあの事件は一体どうなったんでしょう?
金だけせびって問題が起きれば知らぬ顔の半兵衛を決め込むIOC。
IOC委員たちのの欲と金のために開催されるスポーツの祭典なんて恥ずかしくないのか?
もう、「ドーピングしなきゃ損!」「ドーピングしない奴が馬鹿」てな時代になってしまう。「いや、それなら最初から審判を買収する方が手っ取り早い!」こうなるに決まってる。
ああ、もう日本人には耐えられません、無理です。
常識婆さん
2016年7月25日 1:00 PM元来アマチュアしか参加できなかったオリンピックが、アマチュアとプロのくびきが出来なくなってしまいプロの戦いになり「アマチュア精神」という言葉さえ聞かなくなりました。
いっそのことドーピングも解禁すれば、製薬会社のスポンサーもつきます。
ドーピングでメダルを取って早死にしたい者は早く死ね!