『文春砲』と呼ばれるほど矢継ぎ早にスクープを連発して他紙を震撼させた『週刊文春』が、全くもって筋の通らぬ与太話的内容で自民党参院選候補・青山繁晴氏を攻撃し逆に刑事告発を喰らった。
この記事のタイトルは『安倍(首相)が自ら口説いた参院選トンデモ候補(青山繁晴)』という記事で、青山氏の以前の職場・共同通信社時代に会社の金を横領したというものだが読んでみればいい。なんでこんな記事を書くのか首をかしげる。
週刊文春の編集長はは有田芳生氏と同志だそうだが、横田めぐみさんの孫の写真を有田氏から入手しているようだ。有田氏がその写真を手に入れることができるとしたら、北朝鮮関係者からしかないだろう?
甘利氏の収賄容疑でも、金を渡した贈賄の本人でもある告発者と行動を共にしていたような記述がある。なぜ他紙がこの点を追及しないのか実に不可解である。
何かがおかしい。
文春のニュースソースは犯罪組織か?
今年矢継ぎ早に暴かれた不倫疑惑で多くの芸能人が生活を奪われた。
だがこの一連のスクープは、今にして思えばあまりにも出来過ぎではないか?
『センテンス・スプリングス』(文春)のニュースソースは、厖大な情報量を持つ組織なのだろう。ネット社会は一見『密室の会話』のように見えても、その情報はサイト運営者には丸見えであることを忘れてはならない。
Face・bookやtwitterはもちろんだがこれ等は公開するのが前提だから普通の人間ならそれなりに注意するだろう。だが通話アプリは電話やメールのような感覚で使用してしまう人が多いのではないか?無料だからと云って便利さに騙されてはならない。
通話アプリは運営会社が
会話内容を分析すれば、
芸能人や政治家など素性は
あっという間にばれてしまう。
そこでのプライベートな会話は
格好の週刊誌ネタになる。
丸裸で街を歩いているようなもの。
その上、日本企業に見えても経営実体が反日国企業(人)なんてことはざらにある。登録したら友人知人の連絡先まですべて情報を引っこ抜かれる。悪用されたら日本は大混乱に陥ってしまう。
文春がそんな企業と手を結んでいればスクープなんていくらでも可能でしょうね・・・