５歳少女「病院より天国に行きます」は美談か？

カテゴリー つぶやいてます 2016年6月21日
コメント（2） 

//＿先天性の神経難病にかかっていた少女、米ワシントン州のジュリアナ・スノーさんが「病院に行くより天国へ」――
助かる見込みのない病状に陥った５歳の少女がこのほど、自分の 意思で選んだ通り、自宅で死を迎えた。
　ジュリアナさんの母で神経学者のミシェル・ムーンさんは１４日、娘の闘病をつづってきたブログで「私たちのかわいいジュリアナが、きょう天国へ旅立ちました」と報告した。「私はぼうぜんとして悲しみに暮れています。でも神様が私にこの素晴らしい子どもを授けてくださり、６年近く一緒に過ごせたのだから 感謝の気持ちにあふれ、世界一幸運な母親だと感じています」＿//

ミシェルさんと 夫の空軍パイロット、スティーブ・スノーさんはジュリアナさん本人と、死の危険が迫った時の選択について話し合ったことを伝えていたというのだが、これは美談にしていいのかよく判らん・・・・。

５歳の子供に「病院ｏｒ天国」って聞くの？
天国についてどのような知識を与えたのだろう？
大抵の子供は病院は嫌いだけどね・・・・・。
簡単に美談で片づけて欲しくない出来事ですね。

コメント（2）

コメント

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  1. 律子

    2016年6月21日 2:53 PM

    ５歳の少女には確かな意思など無く天国も理解していないでしょうね！

    これは母親のエゴ以外のなにものでもなく、呵責から逃げたい一心でブログを書いたのだと思いますよ。

    返信

  2. ＫＥＩ

    2016年6月22日 1:10 PM

    天国に行けたらいいですね・・・・・。

    返信

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