by 匿名A
「鯨肉窃盗事件の無罪主張を撤回」
こんな妙な見出しで、久し振りにグリーンピースの名を目にしました。
すぐには思い出せなかったけどありましたね”NGO グリーン・ピース”。
反捕鯨活動を展開していた2008年4月、「調査捕鯨船から乗組員が鯨肉を横領している」と、運送会社から盗み出した鯨肉を証拠品として乗組員を告発したが、逆に自分達が窃盗で捕まって有罪判決を受けた、まことに「オマヌケ」な事件を起こした団体です。(そのせいか、過激なシーシェパードの活動で目立たなくなったのか、トンと名前を聞かなかったです)
「犯罪を立証する為の行為で窃盗に当たらない」と主張していましたが、今回その主張を撤回しました。その上で「通常の窃盗ではないとして前例のない罰金刑を主張する」ということらしいです。
反捕鯨で 「なんで乗組員の横領を問題にするの?」
犯罪の証明とはいえ 「それで窃盗するのはおかしいと思わないの?」
その考え方は「世界中のテロリストと同じじゃないの?」
「自分達は暴力を容認するシーシェパードとは根本的に違う」 とのたまうグリーンピースですが、その行動と発想は瓜二つ。似たりよたりの独善変質狂集団としか見えない。同業者のシーシェパードを引き合いに出してまで自分達を正当化しようとする所をみると、グリーンピースのほうが更に立ち位置が低いというか、ちょっとイタイ。
ednakano
2011年5月18日 10:20 AM船で体当たりはグリン・ピースも随分とやっているし、マグロ漁妨害では蓄養の網を切ろうとしてマルタの漁民に銛で疲れたりしています。
これだけ大きな組織になると金集めが主眼で、本当に環境のことを考えているのかは2の次になっちゃうんですね。
彼らの「功績」って難癖に近いです。
原発問題に関しても、今原発全部とめて何が起きるか考えていない。全く無責任なんですよ。
「恐怖の存在」というマイケル・クライトンの小説読んだんですが、まさに環境保護ビジネスの実態を見事に描写しています。
チャチャ
2011年5月18日 1:53 PM環境保護をビジネスとしている、頭がよくて悪い人が大勢います。
環境保護でボランティアをする、人が良くて頭の悪い人がいます。
頭の良い・悪い人は、平気で嘘の環境保護情報を流します。
頭の悪い・良い人(大衆)は、簡単にその嘘の情報に騙されます。
自分のことを、良い人であり頭もよい人と思っている”政治家とマスコミ”は自分たちを”頭も人柄もよい人”に見せるために嘘もつきます、人もだまします。
環境保護団体の行動は政治家やマスコミにとって格好の餌食です。いつでも自分たちの都合のよいように情報を操作しようとします。
でもインターネットの時代になって、政治家もマスコミも、ついた嘘がすぐばれるので、困っています。
伊方町のヤンママ
2011年5月18日 1:56 PMアメリカではテロの団体として監視されていたり、日本では窃盗事件で起訴されたりして一部少数の逸脱したメンバーもいるものの、私の認識では国際的に多くの国が連携して、平和・環境問題などに多くの提起をしていて、特に核実験を終わらせることには功績があったのではないかと思っていたのですが...。
確か国連にも総合競技資格が認められているようだし...
個人では出来ない良いこともいっぱいしているような気が...
やっぱり私の認識不足なんでしょうかね~。 <フゥッ~>
伊方町のヤンママ
2011年5月18日 3:39 PMすみませ~ん。
上記の下から3行目「総合協議資格」の字が間違っていました。
以後、よく読み直して投稿するように気を付けます。