韓国の仁川アジア大会に出場した水泳の冨田尚弥選手がバラエティーに登場!
色々言う人はいるだろうが、これにはテレビ制作側を称賛します。
この事件の背景は実に胡散臭いもの。
反日歴史観を国是にする国で犯罪者の疑いを賭けられた場合にどうなるか?
日本の大新聞社の支局長さえ会社の全面的な強力を得、そのうえ圧倒的な国際世論に支持されながら、なお500日も韓国に拘束された。
バックもない一若者が韓国で容疑をかけられ、不鮮明極まりない映像を証拠といわれ、なおかつ庇護するべき立場のJOC関係者がその不鮮明な映像を見て「これは冨田選手」と同胞に不利な証言そした。
このJOC関係者は一切表に出てこないしこの問題についてJOCは全く無関係を決め込んでいる。
大新聞社の支局長の裁判でも、韓国側の主張は『脅し』『作為』『邪推』のオンパレード。まともな法律家の姿は何処にもない。
そのような状況で二十歳そこそこの若者が無罪主張をしても肝心のJOCが韓国側に加担してはいかんともしがたいだろうことは容易に想像がつく。
冨田選手の主張は悉く否定され、支援もないままついに審理継続を断念。
彼の心中を推し量ることも出ないが、昨日の番組で冨田君の顔が意外と明るかったのが救い。
芸能人でもないバドミントン・スノボードの選手と
次々と些細な悪事(?)でその人生を奪われる
むごい出来事が相次いでいる日本で、
今回の冨田君のテレビ出演は
彼らにとって一筋の光明になるでしょう。
JOCよ、今からでも日本人のメンツにかけてJOC主導で事の白黒をハッキリさせませんか?
このままではJOCの看板が薄汚くみえます。オリンピックの輝きも失われます。