世界の命運を握る次期米国大統領選挙

米国が全く普通のいや並以下の国になろうとしているのだろうか?

「日中韓の尖閣諸島領有権あらそいに巻き込まれないようにするべきだ」という意見が優勢になってきているというのだが、もしこれが本当なら世界秩序は一辺に崩壊する。

米国がこれまで世界の覇権を握ってきた以上、米国が現在の怪物国家中国に対し何もしないことを選択するということは、「中国に覇権を渡してもいい」ということを表明することに等しい。

中国がこの機会を逃すはずもない。
同時にウクライナ、中東そしてヨーロッパでもロシアに対する抑止力も失うということである。
NATOも崩壊しイスラエルは孤立しほぼ世界同時に紛争が激化する。

第三次世界大戦の勃発である。

滅びゆく世界を目の前に米国だけが知らんふりしてダチョウの平和を決め込む?
そんなもの通用するはずもない。やがて米国は移民国家の弱さをつかれ内部崩壊する。
ここに長く続いてきた『白人優位世界』は完全に消滅する。

世界の命運は次期アメリカ大統領選挙にかかっているといっても間違いではない。
米国大統領にオバマに続きリベラル派が当選すると悪夢の世界が待っている。

 

コメント

コメント(2)

  1. 律子

    アメリカは将来社会主義か共産主義国家になるかも知れない!

    国名も「北米民主主義人民共和国」か「大米帝国」に改名。

    返信
  2. KEI

    『大米帝国』になるには昔の朝鮮と同じように

    日本に対して『合邦』を願いでて、

    日本がそれを承認して国名を『日本帝国』か

    百歩譲って『日米帝国』にするしかありません。

    世界に王は多けれど、皇帝(天皇)は日本にしかいませんから。

    それを知っているので韓国は天皇を『日王』と侮蔑します。

    返信

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