横綱白鵬の奇妙な相撲

琴奨菊関、優勝おめでとうございます。

生粋の日本人力士として10年ぶりとなる琴奨菊の優勝は真にめでたい。
が、しかし今一つスッキリしない今初場所の顛末がある。
横綱白鵬の14日目と千秋楽の魂の抜けたような相撲は見ている方が後味が悪い無気力相撲。

だれも言わないので言わしていただくが、
久々の日本人力士の優勝を目前にして、だれかよからぬことを白鵬に囁いたのではないか?それに伴い多額の金銭を目の前にぶら下げられた横綱がつい・・・・。
まさか相撲協会がこんなことはするまい。するとしたら贔屓の引き倒しの谷町筋か?

とまあ、こんな妄想をたくましくせざるを得ないほどに横綱白鵬の相撲は奇妙だった。日本人が優勝したからといってこの問題を不問にしてしまえば大相撲の存続に関わる。これが白鵬の実力なら来場所は明らかに進退を賭ける場所になる。

とりあえず、来場所の白鵬を見守るしかないようですね。

それにしても琴奨菊は見事!
努力の花が開くとはまさにこのこと!
目指せ連続優勝・横綱昇進!

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