サマータイムで節電になるの?

by KEI

この夏の電力不足の予想で、大手企業はサマータイムの導入を検討しているようです。新聞のニュースでちらほら取り上げられています。

でもその記事の中で、
「アフター5がアフター4になり、1時間長くなった自由時間で、カルチャー教室等の新規事業が予想され、新市場の起爆剤になるかもしれない」とあります。

だからー、日本人はじっと静かに余暇の時間を楽しむことなんてできない性分なんだからー、結局のところ節電にはつながらないんじゃないですかー?

コメント

コメント(4)

  1. 高校の教職員

    貴方もじっと静かに余暇の時間を楽しむことなんてできない性分ですか~?
    もし、そうだったらとても寂しいですね~。

    そもそも日本語の『余暇』という漢字が最悪です。
    国語辞典を引くと『仕事のあいまのひまな時間』とあります。
    和英辞典を引くと『レジャー』とあります。

    『仕事のあいまのひまな時間』と『レジャー』は根本的に違うと思われませんか?

    子供のころには先生や親から「勉強と遊びのどちらが大切か?」と言われ続け、社会人になったら「仕事と遊びのどちらが大事か?」と言われますが、真実(内心?)の答えは決まっています。

    決して『余暇』では無い『レジャー』を人生優先順位の一番にするべきで、『レジャー』こそ人生そのものであり、人はそのために生まれてきて、そのために働いていると私は思うのですが、私は大間違いの大馬鹿者ですかね~?

    返信
    • KEI

      全く同感です。
      といいつつも、あくせくしていないとなんとなく罪悪感を抱いてしまう悲しい日本人でもあります。
      「定年になったらゆっくりするぞ」なんて言ってる内は結局余暇を楽しむことはできないんでしょうね。

      よーし遊ぶぞ!(でも母ちゃん怖いし)

      返信
  2. ヒロシ

    余暇:仕事の合間のひまな時間。

    さすが日本の辞典。
    「あくせく働くのが当たり前」云わんばかりの表現ですね。
    つまり「働かない奴には”余暇”なんて無い!」ってことですか。

    働くということが
    「仕事をしてなにがしかの対価を得る」
    ということなら、
    ちっとも儲けにならない仕事をしている私はどうなるんだろ?

    返信
  3. 高校の教職員

    私の先輩のほとんどの先生方が在職中には「定年になったらゆっくりするぞ」「遊ぶぞ!」と言っていますが、退職して旅行をしたり今まで以上に遊んでいる人を見たことがありません。

    せいぜい老夫婦で仲良く?団体バスの利用して、お四国さん詣りに行くのが関の山です。  <これは立派な公約違反です>

    【母ちゃんが怖いくらいで遊びができるかっ!!!】

    返信

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