そこまでのこと言っていたとは知らなかったが、なるほどねえ。
「天に向かってツバキを吐く」とはこのことですか!
憲法解釈で憲法学者にすがって「イケンイケン」と騒いでいる民主党ですが、政権を取っていた時の発言は全く覚えていないのですね。
//_(産経新聞 阿比留留比「極限御免」より)
そもそも「政治主導」を掲げた民主党政権は、学者の意見に耳を傾けるどころか野田佳彦内閣の途中まで内閣法制局長官の国会答弁すら認めず、代わりに法令解釈担当相を置いていた。
「憲法解釈を専門家の指摘も無視して、一方的に都合よく否定するという姿勢は、法の支配とは対極そのものだ」
民主党の枝野幸男幹事長は今月11日の衆院憲法審査会でこう主張した。とはいえ、鳩山由紀夫内閣で法令解釈担当相を務めた枝野氏は、22年6月の朝日新聞のインタビューでは「行政における憲法の解釈は恣(し)意(い)的に変わってはいけないが、間違った解釈を是正することはあり得る」とも語っていた。
また、菅内閣で法令解釈担当相に就いた仙谷由人元官房長官も就任時の記者会見でこう明言している。
「憲法解釈は政治性を帯びざるを得ない。その時点で内閣が責任を持った憲法解釈を国民、国会に提示するのが最も妥当な道だ」_//
これは恥ずかしい!いや「恥ずかしいなんて言っていたら政治家はできない」
と開き直りますか?それならもうちょっと可愛げのあるやり方もあろうに・・・・・