「日本人がイルカをイジメてる」 「日本人は野蛮だ。イカレてる」
まあね、解らなくはない。犬や猫を食うあの人たちを見ると野蛮人に見えるもの。
でも日本人は「喰うな!」とは言わないよ。
世界中には様々な食文化があるんだもの。
さすが生きてる虫を頭から喰ってるのは直視できないけどね。
もういいよ、イルカ漁やめればいい。そこまで日本の食文化に固執することもない。
結局これはさ、「犬喰うな、猫喰うな、虫喰うな!お前たちキモイ!」という、
『優越文化人種』を自負している人たちの上からのご指導。折れてやろうじゃないか。
しかし日本のイルカ漁はね、
本当はイルカが大食漢で魚を食い尽くしちゃうから駆除してるの知ってるのか?
こうなりゃ日本政府は、イルカをやさしく傷つけないように生け捕りにして、
イルカ漁に反対しているやさしい国々に送り届けてあげればいい。
かわいいイルカたちが増えて大喜びしてくれるだろう。 魚はいなくなるけどね。
今でこそ動物愛護などと偉そうなことを言っている白人種だが、
彼らがこれまでどれほどの動植物を根絶やしにしてきたことか!
少しは我が身を振り返って発言してもらいたいが・・・・
北アメリカとヨーロッパはサルがいない。なぜか?
徘徊婆さん
2015年5月28日 3:10 PM近年欧米で特に盛んになっている「スポーツフィッシング」とか称して、釣り上げては逃がす「キャッチアンドリリース」は魚にすればこれほど迷惑で残酷なことはありません。
「だまし針」に騙されて水中から魚が生息出来ない空中に無理やり引っ張りあげられ、疲れ果てて傷ついた魚達は半分も生きていけないのではないかと思われます。
我が家の家訓「食わぬ殺生はするな!」
トマト
2015年5月29日 1:18 PMスポーツフィッシングは作家の開口健氏により、日本で紹介されました。開口氏は、清流の激減やダムによって生息する魚が極端に乏しくなる事に危惧し、又、生餌による川の汚れ等もあり、フライフィッシングやルアーフィッシングは推奨しました。子供の頃に、大島に行く船で、イルカが近寄って泳ぐのを見ていましたが、船長はイルカが宇和海に入って来ると、烏賊や鯵が捕れないと言って事を思い出しました。自然との共存は難しいものです。