中国と韓国の仕掛ける歴史認識戦争を長引かしてはなりません。
安倍談話で南京虐殺と日中(現中国)戦争が存在していないこと、従軍慰安婦の捏造と朝鮮併合の正当性をはっきりと主張すべきです。
一時の軋轢を恐れていては、このままずるずると支那チズムの台頭から始まって、
日本侵略、日本民族弾圧・虐殺へとあっという間に進行してしまいます。
そんな馬鹿なと思っている方は多いと思いますが、
いったん歴史の歯車が回りだした時にはもう止めようがなくなっています。
中国主導のAIIB(アジア開銀)に英国、ニュージーランド、オーストラリアといった英連邦国家群が参加を始めました。
彼らにとっては中国台頭によるアジアの混乱は所詮他人事。他家の火事場見物。
日清、日露戦争の時と全く同じ。
日本がつぶれようが、相手国がつぶれようが自国の利益さえ確保できればよいのです。
彼らはナチスの台頭で第二次世界大戦を経験したくせにそこから何も学んでいないようです。
中国の侵略理論は『旧漢民族帝国の復興』ですが、これほど馬鹿げた主張はありません。
ある程度領土領海を奪えばいずれひっこめるでしょう。
問題は、『漢民族の栄光』です
この理由なきエゴ『自尊心』は
常に被害者意識を生み出し
加害者を捏造します。
彼らが捏造する加害者は日本(人)です。
今のうちに軋轢覚悟で歴史捏造を打破しなければ、日本は世界中から非難され、中国の日本侵略を正当化させてしまいます。
中国はこの歴史認識戦争の先兵に韓国を使っています。彼らのメンタリティはそっくりなので、中国はやすやすと韓国を操ることができます。
韓国は中国に利用されていることにも気がつきません。
まず韓国の歴史捏造を全力でたたくべきです。
韓国が中国の属国になってからでは手遅れです。
なんとしてもここ10年を乗り切らなければなりません。
10年もすれば共産中国は崩壊します。いや崩壊させなければなりません。
律子
2015年3月19日 11:42 AM歴史認識戦争は永遠に続きます。
南京虐殺と日中(現中国)戦争が存在していないこと、従軍慰安婦の捏造と朝鮮併合の正当性をはっきりと主張すべきですが、それによって中国と韓国の政治家は国民の支持を失わないために永遠に受け入れないでしょう。
日本がすべきことは第一に経済力と第二には防衛力の増大です。
経済と防衛で圧倒的な差をつけることが出来れば、両国は以前のように金欲しさで必ず日本に媚びてくることになります。