///__元朝日新聞記者で従軍慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)の非常勤講師、植村隆氏(56)が10日、週刊誌などで記事を「捏造」と書かれて名誉を損なったとして、ジャーナリストの櫻井よしこ氏や新潮社など出版社3社に計1650万円の損害賠償や謝罪広告の掲載を求め、札幌地裁に提訴した。
訴状によると、植村氏が朝日新聞記者時代の平成3年に韓国の元慰安婦の証言を取り上げた記事を「捏造」「意図的な虚偽報道」などとする櫻井氏の記事が週刊新潮(昨年4月17日号)など3誌や櫻井氏のオフィシャルサイトに掲載された。植村氏は札幌市内で記者会見を開き「私は捏造記者ではない。不当なバッシングには屈しない。事態を変えるには司法の力が必要だ」と訴えた。植村氏は1月にも文芸春秋などを相手取り、同様の訴訟を東京地裁に起こしている。__///(2/10 産経ニュース)
全くありがたいことである。
植村氏の方から訴訟を起こしてくれるとは「飛んで火に入る夏の虫」
このお方にはおそらく左翼系の大弁護団が付くことでしょう。
その左翼系の弁護団は皆一様に自分達の勝利を疑っていない人たちの集まりのはずです。
戦後法曹界も左翼が牛耳ってきました。
『沖縄ノート』で旧日本軍軍人とその遺族から名誉棄損で訴えられた大江健三郎氏を
最高裁は『真実正当性』で救った
「真実正当性」なる言葉が裁判で使われるばかばかしさは辟易する。
まるで韓国や中国の『裁判という名の茶番劇』を見ているようである。
「その当時そう思っても仕方なかった」という『真実正当性』で有罪を免れたノーベル平和賞学者は、喜び勇んで記者会見に臨んだ。
老醜の学者の姿は出版社ともども日本人として見るに堪えなかった。
その当時大江健三郎氏がそう思っても仕方なかった
(ということは、書いた内容は真実ではなかった)
こういわれて「勝った」と喜ぶ物書きや学者が、そしてこのような判決でお茶を濁した最高裁判事が日本にいること自体がこの国を冒涜するものでしょう。
植村氏のそばにいる弁護団もこのような裁判を期待しているし可能だと思っている。
ありがたいことである
大いにこの慰安婦ねつ造事件を
公衆の面前で議論してもらいたい
それにしても、この植村記者の卑しさ・浅薄さ・厚顔さは朝日的なものの象徴でしょう。
判りやすかったので下記の「かつて日本は美しかった」さんのブログをお借りしました。