by さんきら自然塾
★2011年度・第3回「野歩き道草塾」ご案内
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<<<夏告鳥クロツグミに、アケボノスミレやショウジョウバカマ!!>>>
会場■八幡浜市・出石山~銅ヶ鳴山系(700~800m級)
日時■4月29日(金)「昭和の日」09:00~13:00 <<昼弁当持参>>
(長浜町・金山出石寺の最上の駐車上09:00迄にご集合下さい)
*オオルリ・キビタキ・クロツグミ・サンコウチョウ・アカショウビン等々、
只今、続々と飛来中の夏鳥たちの美しいラブソングに包まれながら、
郷土の植物研究家;故野村義弘先生が発見されたトゲヤマルリソウは無論、
アケボノスミレ・ショウジョウバカマ・ヒメナベワリ・ミヤコアオイなどなど、
<スプリング・エフェメラルズ>と愛称される低茎の妖精植物群の数々を、
無理なくユッタリ歩きながら心を込めてご紹介します・・・!!
★参加総数で決定の会費制(保険費+資料代+企画・案内費)
■お申し込みは4/28(木)迄に下記までお願いします。
八幡浜図書館前08:00出発の車便乗希望の方(有料)は、お早めに!
★出石山山系の自然案内人:水 本 孝 志―――――――――――
佐田岬半島生物研究舎主宰/NGOさんきら自然塾代表
NPOかわうそ復活プロジェクト理事/愛媛県環境マイスター
〒796-0003 愛媛県八幡浜市大平1-865-2
TEL・FAX(0894)24-4961
携帯:090-1007-5338
元八幡浜の住人
2011年4月25日 9:35 PM『銅ヶ鳴』久々に聞きました。涙が出るほどに懐かしく思います。
サンコウチョウ(三光鳥)のホイホイという鳴き声も。
僭越ながら夏鳥のラブソングは恋の歌ではなく、実は必死の縄張り争いの声(ホーホケキョも)なのですが、縄張り争いの声に包まれながら未だ咲いていると思われるありふれた白いタンポポ(四国のタンポポは白い)の可憐な姿も愛でて頂きたいと思います。
この時期、山ウドが芽を出していますので、少しとうが立ち始めていても問題ありませんので摘んで帰って、たらの芽のように天婦羅にしてみて下さい。
もちもちとした食感と山ウド独特の香りが病みつきになってしまいます。
託卵でしられる『つつどり』や『かっこう』の声も聞く事が出来るかも知れませんネ。
元八幡浜の住人
2011年4月25日 9:49 PMついでに『さんきら』の名前は涙が出るほど懐かしいです。
『山帰来』本名『さるとりいばら』春に出る新しい葉っぱを摘み、柏餅のようにこの葉っぱで包んだ芝団子を作ってくれたお婆ちゃんを思い出します。
また『さんきら』は秋には真っ赤な実を付けるので和風リースの材料として活躍しています。
『山帰来』なんと意味有りげな素敵な名前なんでしょうネ。
admin
2011年4月26日 8:28 AMby 管理人
さんきらは「山帰来」ですか。
サルトリイバラのこととは知りませんでした。
”柏餅”昔は家でよく作ってました。懐かしいです。