つまらぬパロディー映画に北朝鮮が噛みついた。
まあ金王朝の王さまがネタにされたのだから黙っちゃいられない。
「上映したらテロを起こす」なんて全く常軌を逸している。だが、いつもの話。
その常軌を逸した国の『テロ宣言』に上映中止を決めた企業(SPE)。
まあ企業の判断。誰からも文句を言われる筋合いはない。
ところがこともあろうに米国大統領がSPEを 『テロに屈した腰抜け』 呼ばわり。
しかたなく公開を表明したところ、SPEが「サイバー攻撃を受けた」と発表。
そこで今度は「北朝鮮がサイバーテロをやった」と米国・オバマが非難。
驚いたことに、
そのあとすぐ、金王朝国家のネットが使用不能になる大規模サイバーテロ!
金王朝は米国大統領をいつものごとく『黒いサル』呼ばわりで非難。
(意外とこの言葉に傷ついているのか? ・・似てる・・?)
すると次に米国内から「SPEへの攻撃は内部の人間の犯行」という告発。
独居老婆
2014年12月29日 10:59 AMもしかしたら売れそうもないパロディ映画の売り込み作戦かも知れませんねぇ。
この種の映画に全く興味が無かった人や普段映画は見ない人まで映画館に行ったようです\(^-^)/
KEI
2014年12月29日 2:08 PM映画の宣伝!?
『金の豚』も宣伝費を使わずに世界に名をとどろかすというわけですか・・
こんなこと書くと『無慈悲で血も凍るような攻撃』を受けるかも・・。