歴史ねつ造の大元締め『朝日新聞』が腰砕けになった今でも、
朝日・共同通信の金魚のフンであった地方紙がいまだに進路変更できない。
それどころか沖縄の新聞はより過激に、反日路線に向かって大進撃。
ご多分にもれず『おらが国新聞』も、時勢の流れの急展開についていけず、
カーブにさしかかってもハンドルも切れずしゃにむにアクセルを踏み、いずれ崖から転落するでしょう。
与党が解散に打って出たことを、これほどメディアと野党が批判したことは記憶にない。
解散せよと責めるのが当然の野党が「解散の大義がない」
その声にメディアまで乗っかって「解散批判」の大合唱。
ここまで地に落ちたかとおもわせるメディアの体たらく。
衆議院解散で政権批判に強い使命感を漂わす。
『選挙でアベノミクスに審判を!』
というのだが、『審判』ねえ・・・・。
審判という言葉は、どうしても「罪を裁く」という意味合いが強いのですが、違和感を感じないのかな?
まあそれを承知で書いているので、ガードレールにぶつかりそうなんだが、
なぜもう少し、物事を冷静に見る批評眼を持てないのだろう?
「なぜもう少し、物事を冷静に見る批評眼を持てないのだろう?」
これが嫌韓・嫌中の根底にある感情なのだが、まあ言っても詮無いこと。
今回の解散の裏話で面白かったのが、
「沖縄知事選に反日活動家が本土から大挙して沖縄に住所を移して投票した。」
「首尾よく基地反対派が当選したが、彼らの地元選挙権は3ヵ月間回復しない」
「安部総理はその隙を狙って解散を断行した」 というもの。
正直、うがち過ぎだとは思うのだが、
「本土から住民票を移して投票する」というのは以前から言われ続けていること。
これについてはぜひその実態を明らかにしてほしいものです。
時代のカーブを曲がりきれぬ「プロ活動家」に!
集団的自衛権反対なら、中国のチベット侵略、韓国の竹島占領も批判して!
原発再稼働反対するなら、地球温暖化への対策を示してください!
原発が危険というなら、中国・韓国の『欠陥原発』の建設に反対して!