『餃子の王将』が中国から撤退。
どうでもいいような話ですが、その理由が日本で特異な存在の大阪人の『こてこて』ぶりにあって吹き出した。
大阪(関西)人なら、たこ焼きをおかずにご飯を食べられる。
お好み焼きなんかごく普通。ラーメンは「ラーメンライス」というメニューまである。
まあ野菜の多いチャンポンなら日本人ならご飯と一緒に食べるだろう。
うどんとお稲荷さんやおにぎりもごく普通。
だが最初に大阪に行った時「お好み焼きとごはん」の組み合わせには腰が引けた。
王将が中国で失敗したのがこの関西人の感覚のため!
王将の看板メニュー『餃子ライス』。食べますよね。餃子は立派なおかずだもの。
これが中国人には「アホちゃうか!」というものだったようです。
水餃子中心の中国では皮が厚くて餃子は一種の主食。
つまり『餃子ライス』は『お好み焼きとごはん』みたいなもので、中国人には「なんでやねん?」。
ハア~とため息が出そうな理由で王将は躓いたんだそうです。
「中国人は 大阪人には なれへんなぁ」という顛末でした。
若い婆さん
2014年11月06日 3:23 PM中国の東北部ではお米が採れないので、ご飯の代用として餃子が発達したのだそうです。
中国では焼き餃子よりも蒸し餃子や水餃子(煮たような餃子)が一般的ですが、主食の焼き餃子のおかずがご飯ではミスマッチも甚だしいですね。
食欲旺盛なころに食べたチャンポン定食(チャンテー)のお味がが懐かしい今日この頃です。
KEI
2014年11月07日 11:49 AMエ~世間知らずなので・・・
チャンテーは愛媛県の方言だと思っていたのですが、
全国区の言葉なのですか?