靖国参拝 安倍総理の読み勝ち
安倍総理が靖国神社に参拝して2日。
この問題を「歴史的暴挙」であるかのような新聞の論調を「いつものこと」と眺めていましたが、もうすでに反日メディアでさえ「世論の反応が盛り上がらない」のでしょう、報道姿勢が下火になってきました。
いつも海外の批判を持ち出して日本政府を批判する日本のマスコミが手持ち無沙汰になるということは、
「海外の靖国参拝への批判も驚くほど少ない」
ということなのでしょう。安倍総理の完全な読み勝ちです。
中国・韓国が「関係悪化」を口実に批判しようとしても、「これ以上悪くなりようがない」くらい関係を悪化させたのは彼らですから、日本政府にとって痛くも痒くもありません。
この件に関しては「元々中国も韓国も日本の攻撃材料になるとは思っていなかった」ということが今回反日運動が盛り上がらない理由の一つです。
中国・韓国は、日本の朝日新聞が『靖国参拝で中国・韓国が非難している』というキャンペーンを展開し日本批判の急先鋒を務め、日本国民が動揺するのを見てそれに便乗したもの。
朝日など日本のマスコミの対日批判が力を失えば中・韓が『靖国問題』を利用することはできなくなるのです。
冷静に考えれば
靖国問題は『国内問題』で
他国が口出しすべきものでない
ことはすぐわかるからです。
日本国内の反日メディアの存在が『中韓の歴史認識』の根本原因なのです。
日本人自身の手で国内反日メディアを排除することはむつかしくないはずです。
来る年は日本復活の第一歩、
国内反日メディアの駆逐
に取り組みましょう。