菅総理そっくり。人権派民主党のオバマの狂気か?
若いときは颯爽としていた菅総理の近頃の姿は、卑屈でいやしい伏し目がちな笑い顔しか思い浮かばない。
日本の民主党と運命を共にしすっかり底の見えた『スッカラカン似非革命家』にはもう誰も関心を示さない。
もう当の昔に忘れ去られた政治家の一人である。
小沢、鳩山とともにかつてトロイカ体制と呼ばれた3氏の凋落ぶりは目を覆わんばかりである。
だが今現在アメリカの民主党出身大統領オバマ氏が、私の目には『菅総理』の姿に瓜二つに見えてしまう。
菅総理は人気低迷に苦しんでいたところへ大震災。
張り切って理系総理として陣頭指揮をしようとしたが、特定の専門家の意見のみ鵜呑みにし結局自分の部屋に閉じこもってしまった。
オバマ氏は早々と『ノーベル平和賞』を受賞すると人権派らしく『あらゆる紛争に口先介入』
上手くいくはずもなくロシア・中国の強硬意見に消極的に賛成する風見鶏以下の大統領。
そのロシアと中国が軍事挑発・強硬姿勢を見せると、一転、自分の頭で判断しなくてはならなくなったのだが、『ノーベル平和賞受賞者』としては『話し合い解決を他国に押し付けるだけ』という無策で、紛争は拡大するばかり。
頬もこけてすっかり白髪の増えたオバマ大統領は、海外首脳と緊密に相談することもないようで、『危険な核兵器を持つ裸の王様』
菅総理は最後に在日企業家とタッグを組んで、ヤケノヤンパチ『亡国政策:原発停止・再生可能エネルギ―法案』を成立させた。