意外!満点のオバマ声明  全世界一致で対中包囲網を目指せ

フーン、なんか狐につままれたような気分ですが、日米共同記者会見でのオバマ氏の発言は満点に近いもの。
「日本政府・安倍総理の国賓待遇作戦が、予想以上の効果を上げた」ものと素直に喜びましょう。

さすがのオバマ氏も、このところの韓国の無茶苦茶ぶりに、

『アジアで真に組むべきは日本のみ』

とはっきり認識したのかもしれません。

それならアメリカ国内の『従軍慰安婦像』を早く撤去してくれればもう毎年国賓でご招待差し上げてももいいですけどねえ。

対等で重要な国であればTPPでお互いの利益をぶっつけ合うのは当然のこと。
経済関係ごときで同盟関係を犠牲にするなんて馬鹿なことはしません。
日米、特に日本は、同盟関係を確認した『これから』、本格的にTPP交渉をはじめるのだと考えなければなりません。

経済関係を武器に二国間関係に上下をつけようという『習近平:中国』まともに付き合うべき国ではありません。

日米同盟をさらに緊密にして、

日・米主導で同盟国や自由主義陣営が、「中国をどうコントロールするか?」というテーマで戦略会議を開催するべきです。
中国は世界の敵です。
ほっておいては致命傷になるガン細胞です。可能な限り早く手術する必要があるのではないでしょうか?

オバマ大統領に『国賓』待遇の意は汲み取る素養はあるのか?

太平洋戦争前に対米戦を避けようと渡米した日本の政治家は、一様にアメリカ人のアジアに関する知識のなさに驚いた。

彼らが持つアジア観は、貿易でアジアを搾取した商人と、キリスト教を布教しようと訪れた「宣教師とその家族の見たアジア(特に中国)」をその資料としている。
当のアジア諸国の書物や歴史や文化に直接触れて得た知識でなく、白人の理解したアジアでしかなかった。

特に当時アメリカは白人の新興国家で、歴史・文化に乏しく、従ってアジア諸国の歴史や文化への敬意も持てなかった。
そのアメリカ人にとって、アジアは『中国』しか目に入っていなかった。日本は中国への道の道標のようなものだったのだろう。

太平洋戦争の原因は今になってはっきりとわかった。
アメリカ人の 『日本人への人種差別』 がその根本原因であった。

多くの宣教師がわたり多くの中国人がキリスト教宣教師に唯々諾々と従った中国はアメリカ人にとって理想のアジア人であった。
かたや日本人は、独自の文化を持ち、人心の安定した社会で、キリスト教は浸透しなかった。

日本人はアメリカ人にとって『無知で生意気なアジア人』と映ったのだと思う。

日露戦争でロシアを破った日本をアメリカ人は憎悪した。
日本を滅ぼすための太平洋戦争に追い込むため、アメリカは「中国に爆撃機・戦闘機を与え、その上アメリカ人パイロットが操縦して日本軍を攻撃する」という国際法違反を平気で犯している。

アメリカ国民は、黒人への人種差別は克服したように見えるのだが、はたし『日本人差別』は完全に払拭されたのだろうか?

ごく最近おきた米国内の『トヨタ自動車叩き』は記憶に新しい。
最終的に「トヨタに責任はない」という判決は出たが、それまでにトヨタの事業は大きく既存した。
あのデマによるリコール騒ぎと巨額の賠償請求は『日本差別』の表れではないと誰が言えるだろう。

『差別』はえてして『被差別者』のあいだに、逆転した状態で根強く残る。

『被差別者』として生きてきたと自負する(間違いではあるが)韓国人の、激しい『人種差別』性向はよく知られたところである。
ベトナム戦争に参加した韓国軍人のベトナム人差別・暴行・虐殺は凄まじいものがあった(ライダイハン)。

アメリカ社会で被差別民速として生まれたオバマ氏が無意識のうちに韓国人と同じ過ちを抱えていないことを願う。
オバマ氏の中で『歴史』は、人生において重要な判断材料となる『真実の歴史』となっていることを願う。
中国の歴史を知るのは結構だが、かつての「白人の夢想する中国の歴史」ではないことを願う。

今の中国はたかだか60年の歴史しかなく、そのうえ既に歴史に敗北したイデオロギー:共産主義に依存する特異な国家である。
韓国は、最も長い歴史を持つ『李氏朝鮮』でさえ中国の属国としての400年であり、独自の歴史も誇れる文化もなく、この時代の平均寿命は20代半ばで、人口は増えるはずもない悲惨な社会であった。

かたや日本は2000年の歴史持ち、独特の文化を連綿と伝え磨き上げてきた。
この国の文化と歴史は『皇室』によって紡がれている。
日本には世界からて何一つ後ろ指をさされるような汚れた歴史はない。

オバマ氏は『国賓』として招待されるにあたって日本の歴史と皇室についてどの程度理解しているのか。
婦人も伴わず、迎賓館にも宿泊しないという異例の『国賓』日本政府に多大な負担と緊張を強いている。

オバマ氏を『国賓』として招待したのははたして正しかったのか?

今後の日本政治・皇室外交に重要な一石を投じたことは間違いない。

TPP アメリカの無理難題の裏を読む

TPP交渉の雲行きがおかしい。
まるでアメリカには日本との間で「交渉を妥結させよう」という姿勢がない。

これは米国が日本より中国を選ぶ前ぶれ。
日本は中国の日本資産を直ちに引き上げよ
日本政府は日本企業に強制的に撤退を勧めよ


太平洋戦争前、アメリカは日本に戦争をさせるためにあらゆる手を使った。
日本の国力を削ぐ手を打ちながら、その間常に日本に対して『互の立場を尊重して交渉をしなければならない」と日本側に気を持たせながら交渉を長引かせ、経済封鎖でギリギリまで日本を追い込み、最後の最後、日本が前にも後ろにも引けない状態にして、手のひらを返したように『ハルノート』という日本に受け入れようのない強硬な案をぶつけてきた。

日本人は世界に類を見ないお人好しである。
当時の米国には「間抜け」に見えただろう。

日本の政治家も軍部も「アメリカも戦争はしたくないはずだ」と思い込んでいた。
その間アメリカは日本に戦端を切らせたくて手練手管を使っていたのだ。

事のついでに、日米終戦交渉の仲介にソ連をあてにしずっと信じて待っていたら突然ソ連に攻め込まれた。

これは人がいいでは済まされぬ甘さである。
「日本国憲法によって戦争からまぬがれている」
などという輩も同じ穴の狢というべきか。

アメリカが強硬姿勢を崩さないのなら、日本はTPP放棄も視野に入れた戦略を早く用意し、アメリカに振り回される具は避けなければならない。

米国民主党は日本を戦争に追い込んだ。
共和党政権になれば風向きは変わるだろう。

日本は焦って米国との溝を広げてはならないし、和解を求めて不利益な条件を受け入れてもならない。

主張すべきを主張する。ダメであれば一人立つ気概をもって次の戦略に邁進する。

これをしないから今の韓国・中国という嘘つき国家に主導権を握られてしまった。

『歴史戦争』の相手国:韓国に援助・気遣いは不要。
国内の韓国人・反日帰化人を排斥するべきです。

『経済戦争』を仕掛けた中国に一切投資をしない。
中国人の日本入国・帰化・生活保護は今後認めない。

アメリカとの間の安全保障条約を最大限に利用し中国を抑え、
その間に中韓以外の東南アジア諸国と、対中国軍事同盟としての『集団安全保障条約』を早急に締結すべきです。


日本は再び富国強兵策を採り、中・韓の
国力を削ぐことに全力を上げなければならない!

憂鬱な時代の幕開け

今、世界にとってこれ以上ない危険で憂鬱な時代が始まろうとしていることを、どれくらいの人間が憂慮しているだろう。

日々の生活に追われ世界の情勢など考慮する暇もない地域や民族も多い。
自ら加害者であるにも欠かわらず被害者のふりをして利権を得ることに腐心しているものも多い。
力はありながら自己中心的なご都合主義で自国内に閉じこもろうとしている国もある。

近年、恨みと憎しみに身を任せることで救いを見出そうとする狂民族や、我が身と身内だけの栄華を願い黄金の奴隷となった愚民族が、グローバル化を背景に世界中に散らばりその卑しい毒と薄汚れた金を振りまいている。

たった今、世界にとって、これ以上ない危険で憂鬱な時代が始まろうとしている。

日本に対し、
韓国は『捏造』による『歴史戦争』を仕掛けている。
中国は『無法』な『経済戦争』を仕掛けている。
そしてアメリカはそもそも歴史認識の元凶である。


日本は誠に心もとない。
国内に税金で反日外国人を何十万と養っている。
昔、戦争を煽ったメディアが国防の礎を再び蝕む。
非現実的夢想論を説く曲学阿世の徒がはびこる。
戦後の植民地教育に毒された民が正義を叫ぶ。

今、再び日本国民が挙国一致、力を合わせ戦争を回避するために、中国・韓国の自信の元になっている経済成長・基盤を叩き潰すために、明治期以降の血の汗を流すような教育復活・経済再生・国力倍増に努めなければならないだろう。

今、日本にとって、これ以上ない危険で憂鬱な時代が始まろうとしている。

 

オバマ大統領は国賓にふさわしかったのか?

雲行きの怪しい北東アジア情勢を承知で関係国を歴訪すれうオバマ大統領だが、
早くから根回しをして国賓として招待した日本の方針を知りながら、直前になった韓国の要請を受け韓国訪問を組み込み、訪日日程を1日削るという無作法。

その無作法をケネディー駐日大使の撮りなしで修正して日程を2日に戻した。
それが出来るなら最初からそうするべきだった。オバマ氏の大統領としての判断基準は一体どこにあるのだろう。

すると今度は、国賓待遇腕は極めて異例の婦人を同伴しないというたび重なる無作法。
信じたくないのだが「オバマ大統領は奥方と姑さんに頭が上がらない」という噂がある。

男性優位を論じるつもりはないが、仮にも日本国からの国賓招待に「妻の意向で無作法を強いられる」、一国の大統領がそんなことでは国際関係は成り立たないだろう?

その上日米共同声明には、中国を刺激しないように「『尖閣』について固有名詞を上げて表現することを拒否する」という。
このアメリカ大統領はその共同声明がどれほど大きな意味と変化をもたらすか理解しているのだろうか?

口先介入だけは繰り返してきた米国がその「口先介入までできないほど中国におもねっている」ことを世界中に知らしめるつもりだろうか?

オバマ大統領は国賓にふさわしかったのだろうか?
「アジア重視」という名目の今回の訪問は、
アジアの安定に悪影響を与えるだろう。

韓国の意向を受け入れ日本訪日の日数を削った時点で国賓招待を取りやめにするべきだったのだろうか?
安倍総理は大変。ご苦労様です。お身体ご自愛を。
【安倍総理も「家庭内野党を抱えている」などと軽口は言わない方がよろしいかと】

悪夢 戦争を引き起こすのは平和を求める人たちでは?

かつての戦争を持ち出し「改憲や集団的自衛権の行使は戦争をするための政策である」と夢のようなお話を語ってくださるのは結構なオバカサマ達なのだが、どうも『日本だけが戦争をする』と本気で思ってるらしいところが実に面妖である。

正直に言うと日本がアメリカと戦争しなければならなかった理由がいまだによくわからない。

『日本が戦争をするから』と改憲反対・集団的自衛権行使反対と叫んでる方々はその点をきちんと説明してもらえないだろうか?
日清・日露戦争や朝鮮併合・満州国建設はある意味とてもわかりやすい。
あなた方がおっしゃるとおりの『侵略戦争』でも構わない。

時は帝国・植民地政策時代。
いち早く近代化を遂げた西洋がアジアアフリカを武力でいとも簡単に制圧し支配してとうとう『極東』までその触手を伸ばしてきた。
アジアの大国と思われていた中国さえ苦も無く犯され時間さえあれば完全に西洋人の支配の手に堕ちたことだろう。

日本だけが西洋支配に敢然と立ち向かった。
奇跡の自己革命・明治維新を経て日本は西洋列強と伍する近代国家を築いた。

日本の夢はアジアの独立であったが、それはとりもなおさずアジア支配を狙う列強との武力衝突であった。
当然だろう。彼らは武力で侵略してきたのだ。アジア人を黒人奴隷と同じように扱おうと植民地化したのだ。

日本は武力で戦った。西洋に屈した中国・韓国と闘うのは何の不思議もない。
侵略戦争と呼ぶなら呼べ。人に恥じるところはない。
中・韓以外のアジア諸国は日本の行動を「日本はアジアの解放のために戦ったのだ」正確に理解している。

だが、その日本が「なぜアメリカと戦わなければならなかったのか?」これがわからない。

三国干渉に屈し、日清戦争で得た中国・遼東半島を返還するという屈辱に耐えてでも列強と事を荒立てなかった日本が、なぜあの無謀な対米戦争に踏み切ったのか?

アメリカの対日挑発がそれほど執拗で悪質だったのだろうと思うのだが、この点について議論することに戦後日本は右も左もまことに臆病である。
「なぜ左翼までもが臆病にならなければならないのか?」この点が謎を解く鍵かもしれない。
左翼だけではなくメディアもそうである。
悲惨極まりなかった対米戦を批判しながらその開戦の機微については触れようとしない。

これは、「左翼もメディアも『日米開戦』を後押ししたからだろう」と推測する。

左翼は日本軍部打倒で当然だがメディアは大衆をあおりに煽ったのだろう。
左翼もメディアも『平和と生活を守るため』と称して対米開戦をあおったのだと思う。

もちろん左翼とメディアの力だけで対米戦に踏み切ったなどとは思わない。
軍部の一部の神がかり精神論。日清・日露戦勝に酔った大衆の浅はかと熱狂。明治期日本人の気概を欠いた政治家。

それらがないまぜになってアメリカの挑発に耐え切れず『愚かな戦争』へ突き進んだと考えるのが妥当なのだろう。

しかしこれが本当に対米戦開幕の裏舞台なら、左翼やメディアがいま『戦争につながる』などと痴れ事を言うのは許されない。

許されないというのは『改憲・集団的自衛権行使』に反対する理由に『対米戦』を持ち出すのが許せないということだ。

いま日本の置かれている状況は太平洋戦争前夜にだんだん似てきている。
アメリカが中国と手を結んで日本を犠牲にして利益を得ようとしている。

改憲反対論者はよく考えてほしい。
日本の『改憲・集団的自衛権行使』はアメリカとの間の安保条約だけではなく、日本が自由にアジア諸国や信頼のおける他国と『安全保障条約』結ぶために必要なのだ。

日本は世界で唯一の被爆国であり戦争の悲惨さをもっともよく知る民族なのだから、かつての過ちを繰り返してはならない。
理不尽な大国の挑発に乗ってはならない。そのような行動をとらせないようにするのが日本の戦略なのだ。

韓国の船舶沈没事故の不気味さ KEIの推測

まるで悪夢を見ているような海難事故が韓国で発生した。
16日朝に発生した旅客船「セウォル号」沈没事故は死者5人、安否不明者約290人。
このような大事故にもかかわらず、正確な情報が全く発表されていない。この事故の経緯には不明な点が多すぎる。

この不気味さはちょっと日本人には理解しがたいものがある。

午前9時頃に救難信号を発したというのだが、近くにいた漁船がその1時間ほど前から「セウォル号」が停泊しているのを見ている。
救難信号を発してから2時間半ほどで沈没しているのだが、その1時間前から何らかの事態で停戦していたのなら、その合計3時間半余りの間になぜ乗客の避難行動を進めなかったのか?

船内放送で「危険だからその場に待機してください」という指示があり、そのせいで逃げ遅れた人が多数発生したようだが、なぜその後の支持がなされなかったのか?
一体この「1時間前から停戦していた」という事態は何を意味しているのだろう?

船の前方で『ドーン』という音が響いて急に傾きだしたという証言があり、『暗礁』と衝突したのではといわれているが、船首部分にはまったく損傷は見られなかった。
衝突、座礁というはっきりした事故なら、おそらくだが「迅速な救難信号と避難行動がとられていた」はずではないのか?

ニュースに船会社や船長・船員といった関係者がまったく登場しない。
唯一の乗組員の証言は「あっという間の事故で逃げるのに精いっぱい」「他の人の世話をする余裕など全くなかった」というもの。
3時間半もの時間があって「あっという間?」。乗組員なのに「他の人の世話をする余裕はない?」

何だろうこの話は?

以下は推測でしかない。

この船は出鱈目な積み荷管理で荷崩れを起こしたのだろう。

荷崩れ音が『ドーン』という音で聞こえ船は傾いた。

報告を聞いた船長はさらにバランスが崩れるのを恐れ乗客に「その場に待機」と指示。

その後停船して乗組員総出で積み荷の復旧で船体の傾きを復元させようとした。

だがその作業がうまくいかなかったか、かえってバランスを悪くしたかで傾きが大きくなり浸水。

慌てて救難信号を発するが、事情を知っている乗組員だけが先に逃げだす。

「その場で待機」と指示したのが誰かわからないが真っ先に逃げ出したのだろう。避難の指示もなく生徒たちは逃げおくれてしまった。

 

このような流れではなかったのかと推測する。

いずれにしろ不気味で後味の悪い事故である。
亡くなった若者たちに哀悼の意を表します。

 

それにしても2ちゃんにたむろする日本の若者よ。
言葉を慎め!
これではまるで君たちが普段非難している
相手と何一つ変わらないじゃないか!
日本人はこんなに醜いのか?