中国当局が株式市場の暴落を受けて、
国家ぐるみの株買い、企業都合の取引停止、売却のみ禁止、空売逮捕と、
なりふり構わぬ株価維持施策で一見上昇基調に見えた株価が再び大暴落。
今後の予想はつかないがかの国は一人だけ別のゲームをしているつもりだ。
「僕も仲間に入れてくれよ」という中国を、
『東洋の大国』という幻想を捨てきれぬ欧米が仲間に入れてみたものの、
中国は都合が悪くなるとゲームのルールを一方的に無視して平気な顔。
模擬弾で争うサバイバルゲームに一人だけ実弾で参加しているようなもの。
非難されると
「ルールがおかしいのだ」
「僕、身体が弱いから」
「大丈夫、もうやめたから」
「どうして僕をいじめるの?」
そういいながら、自分の周りの弱い子から無理やりお金を巻き上げる。
こんな国を信用できるわけがない。まともな国は皆手を引く。
中国国内でかってに株式市場風『お遊びばくち』をやればいい。
市場力学が働かない市場なんて同元のやりたい放題のイカサマだ。
「中国市場に投資せよ」などというのは中国から金をもらってる輩だけ。
実を言うと西洋諸国も、これまで
やってきたことは似たようなもの。
だから中国にあまり強く言えない。
これからの世界は日本を中心に
新たな組織を創りルールを守る国で
運営されなくてはならない。
参加国に
中国は除外、韓国なんてもってのほか!
※
中国市場で当局が必至の株買い支えを繰り返している模様。
でもこれはわたし達には全く関係のない出来事です。
中国では庶民が苦しむでしょうが何も変わることはないでしょう。
わたし達は中国国内で起きることに一切関心は持たない方がいい。
※
しかし、中国バブルが破綻して国内が不安定になると、
彼らは国民の目をそらすために国外で騒動をおこす。
特に危ないのが被害者意識を植え付けている対日本攻撃。
尖閣や東シナ海で日本相手に武力挑発を起こすでしょう。
日本は冷静に対応しましょう。
中国が嫌がるのは国際世論。さすが中華思想。非難されると逆上する。
特に近隣諸国の反発!
となれば日本が何をすればいいのかわかるでしょう。
その点安倍総理は今のところ賢明に対処していると思います。