//_中国外務省の華春瑩報道官は22日までに、韓国と北朝鮮の軍事的緊張が高まっていることについて「最近発生した事態を注視している。この地域の平和と安定のため、緊張をつくりだすいかなる行為にも反対だ」とのコメントを発表した。_//
まったく開いた口がふさがらない。東シナ海・南シナ海であれほど傍若無人な振る舞いをしておいて、韓国と北朝鮮には「この地域の平和と安定のため、緊張をつくりだすいかなる行為にも反対だ」
まあ大事なのは『この地域』という言葉なのだろう。自分の都合のよい地域なら認めるが都合の悪い地域では認めない。ダブルスタンダードなどという生易しいものではない。「俺様の言うことは絶対だ」といっているのだ。まあ「世間知らずの、田舎っぺいの、身の程知らぬ大言壮語と聞き流してやってもよいがそれなりのしっぺ返しは覚悟してもらおう。
世の中はみな、パククネ韓国が中国詣でをして中国陣営に入る(属国になる)と思っているようだが、それはないだろうと思う。
朝鮮を『小中華』と呼ぶ人がいるようだがそれは買いかぶり。中国だっていい気はしていないと思う。
ところが最近の中国の身勝手さとずるさには大国のイメージなどかけらもない。中国は『大朝鮮』と呼ぶにふさわしい卑しい国に堕した。
この二つの国が協力して何かできるとは思えない。できるのは歴史捏造と反日・侮日だけ。
彼らは気がつかないだろうが互いに相手の人種を徹底的に嫌ってる。中国はさげすんでいる。韓国は憎んでいる。
朝鮮が憎むのは息をするようなものなのだが、中国の行動は政治的な意図をもってする政策に近いと思っていたがどうやらそれも怪しい。
『大朝鮮』の精神が板についてきたようだ。これほど出鱈目では中・朝・韓三つ巴の大乱闘になるかもしれない。
日本は当分高みの見物。一切かかわることはまかりなりません。
中国は孤立し混乱する。韓国はやがてアメリカに泣きついてくる。北朝鮮はいずれ南進して自壊する。
アメリカはよく考えなくてはならない。
韓国を共産圏との緩衝地帯にしたいという発想は中国も同じなのだ。
だからそれをもって、韓国を自陣営につなぎとめる為の譲歩など全く必要ないのだ。
つまり韓国は、どちらの陣営も「助けない。利用しない。取り込まない」これで充分なのだ。
だが日本はその前に「日本は絶対に韓国と関わらない」と、『歴史認識問題』を盾にとってアメリカに釘を刺しておかなくてはならない。
え?韓国と北朝鮮はどうなる?
冷たいようだが、知ったこっちゃない。
が彼らに戦争を起こす力はあるまい。
日本は半島から流れてくる密入国者をどうするか、これだけをきちんと考えておかなくてはならない。
国を失いたくなければ彼らを難民として日本に受け入れることだけは絶対に避けなければならない!
そのためには、世界中に中国と韓国の歴史捏造、侮日政策を伝えなければならない。
「民主党、公明党をどうやって抑えるか」その国会対策を立てなければならない。
ところで、いつも不思議に思うのだが
戦争法案などとレッテルを張って政府を非難する
戦争大嫌いな活動家・文化人・政治家たちが、
こういう時に限ってどこにもいなくなる。なぜだ?