ミャンマーでアウンサン・スーチー女史率いる野党が大勝利。
政権交代間違いなしといわれているがこのスーチー女史が実に胡散臭い。
軍事政権批判を展開しノーベル平和賞を獲得しているが、彼女が本当に人権問題に熱心であるかどうか疑わしい。
軟禁状態に置かれていたというのも厳密にいえば嘘に近い自由の身だった。
３０年間英国に住み豊かな暮らしをしていたのでミャンマーの実態に疎く、少数民族の弾圧や差別に全く関わろうとしない。
イギリスという元植民地宗主国が送り込んだ傀儡政治家でしかない。
父親はビルマ（ミャンマー）大衆から絶大な支持を受ける独立運動の立役者であったことから、現在の地位にいるがその政治手腕は未知数。
というより、おそらく同じような境遇の朴クネ韓国大統領以下ではないかと思わせる。
日本からの純粋な人道支援さえも「軍事政権を利する」と反対した狭量さは度し難いものがある。
恐らく女史が政権を得ると、中国と英国の介入でミャンマーに大きな混乱が起きるでしょう。
アジアにまた一つ紛争の種がまかれたようです。
日米中を加えた拡大ＡＳＥＡＮ国防相会議は『共同声明』を発表できなかった。
中国の南シナ海埋め立て・領土化という侵略行為に対する反対を採択できなかった。
「中国を非難する日米」に賛同するのはフィリッピンだけ、という完全な分裂状態で中国の思う壺状態のようだ。
オバマ大統領の優柔不断が、ＡＳＥＡＮ諸国に浸透してアメリカに対する信頼が揺らいでいるからだろう。
これは日本にとって由々しき事態で、もし中国が景気減速・国内分裂・共産党政権崩壊という事態でも迎えなければここ２～３年でＡＳＥＡＮは完全に中国の支配下に入るということだ。
もしそうなると一番困るのは日本ということになる！
位置的には、米露冷戦時代のキューバのような状況になる。
まあそれでも日本は独立不羈でやれなくはないだろう。
それにしてもアジア諸国の日和見具合は韓国並か？
植民地支配の影響だろうか。民族の誇りはどこに行っちゃったのかな？
日本はフィリッピンと台湾の間に強い絆を創ればよい。
他のＡＳＥＡＮ諸国は放っておいてフィリッピンに集中投資。
台湾には再度合邦を提案するなんてのもありかも・・・
北東アジアの中国・韓国・北朝鮮は平気でうそをつく『ろくでなし国家』
よくぞそこまで嘘ねつ造を口にできるものだと怒りを通り越して呆れてしまう。
『小人養い難し』とはこのことだろう。ついでにロシアも『ろくでなし』グループに入れよう。
前回から「戦略的には韓国を徹底的に潰せ」というのは基本中の基本である。
その理由は
今なら経済的圧力で韓国を潰せる。
今しかない。
中国をここまでのさばらせたのはアメリカ（オバマ）の無策・無能である。
韓国をここまでのさばらせたのは日本の不見識にある。
武力を用いず倒せる敵を倒すことにためらってはならない。
韓国のＴＰＰ参加阻止！
通貨スワップ拒否！
歴史ねつ造告発！
侮日政策に経済制裁！
でも、アメリカがねえ・・・・・・
まことに馬鹿げたことだが、中国に続いてロシアまで歴史問題で日本貶めることに力を入れ始めた。
嘘をついてまで日本を貶めて彼らに一体何のメリットがあるのだろう？
しかしこれも、長年の韓国の歴史捏造を穏便に済まそうと相手の言い分を通してきたせいだ。
敗戦後、アメリカをはじめとする戦勝国が、自分たちの戦前の植民地政策と原爆投下という人権に対する罪を日本に押し付けるために『日本を貶めた』その構図を韓国が利用して日本に対し戦勝国面をするという恥ずべき行為を始めた。明かな嘘捏造である慰安婦問題と植民地支配を盾に日本に賠償請求を始めた。韓国の要求はとめどなく拡大した。
そこに中国も目を付け、なぜか韓国の慰安婦問題を中国がアメリカで大々的に支援し始めた。
その次がこれまたありもしない『南京虐殺』もアイリス・チャンという若い中国系アメリカ人女性を使って米国で広めた。
そこへ今度はロシアの参戦である。
ロクデナシ国家の集まりと分っていても、彼ら全員がそろって日本を貶めるためにタッグを組んだのは憂慮するべき事態である。
わたしは提案する（以前かあしているのだが）。
徹底的に韓国を潰せば中・露は態度を変える！
甘い顔は不要、弱みを見せてはならない。
この日本の正当な反撃を中国とロシアがどのように受け止めるか日本は静かに見守ればよい。
韓国は嘘捏造で日本を貶めたその責任を取らなければならない。
日本は朝鮮人の言う被害よりはるかに大きい被害を彼らから与えられている。
国連が日本に「シリア難民を受け入れろ」と言っているが日本は朝鮮半島からの難民で手一杯と言ってやれば良い。国連も日本を貶める片棒をかついで良く厚かましいことを言えるものである。
中国・ロシアという広大な領土を持つ国がシリアを筆頭に難民を受け入れるべきである。
そして日本にいる不法滞在の朝鮮半島難民もそこへ送るべきである。
アメリカのオバマ大統領が「南シナ海で中国が埋め立て造成している軍事基地の１２カイリ以内に艦船を航行させる」と関係各国に通知した。
これを受けて周辺諸国には「やっとアメリカが重い腰をあげてくれた」と歓迎している向きが多いようです。
それを受けた中国共産党機関紙、人民日報系の「環球時報」は、 １５日の社説で、米艦艇が派遣された場合、
「中国は海空軍の準備を整え、米軍の挑発の程度に応じて必ず報復する」
「中国の核心的利益である地域に（米軍が）入った場合は、人民解放軍が必ず出撃する」と警告した。
アメリカの無様極まれり。へたをするとこの中国とアメリカの口先だけのチキンゲームが現実化する可能性も多いにある。
綿密な戦略もなにも無い米中衝突は核戦争への危険性もはらんでいる。中国はまさに世界の癌なのだろう。
だがそれも仕方ない。シリアで攻撃作戦を撤回した前例がある。それもロシアの提案にすがりつくようにして行為劇を中止した前例がある。
今回もまた、ロシアあたりが仲裁案を出せばオバマ大統領は喜んでそれに飛びつくだろう。
オバマは歴史に残る無能大統領となるのは間違いないが、ヘタをすればその人類の歴史そのものが消え去るかもしれない。
次期米国大統領が決まるまではオバマのケツを蹴りあげてでも本気で中国抑え込みに取り組ませなければならない。
それには日本はロシアとの連携を国策にしなければならない。
日本にとって敵国はいまや中国と韓国である。
米が引いた時、ロシアを引き込むしか日本の生き残る道はないのだ。
ロシアとの連携でオバマが『日米安保』の重要性を見直せばそれでよい。それがベストだ。
それでもオバマが動かぬ時はロシアとの連携を深めつつ独自の軍備を備えなければならない。
それにしても世界は左傾化しているというが、そんなものではない。世界は愚民化しているのだ。
大宅壮一が「日本は一億総白痴化する」と言ったのが１９５７年。
６０年も時をおいて白痴化する７３億の世界は日本に追いついたということか？
日中韓首脳会談など本当はどうでもいいのだが、一番やりたがっているのが韓国のクネ。
そのクネが未だに、「慰安婦問題の進展を」日本に要求するこのウザさったらありゃしない。
これねえ、アメリカも絡む問題だから日本政府も苦慮しているんだろうけど、
安倍総理もうはっきり言っちゃってもいいんじゃないですか？
まあこれをはっきり言うと、ひょっとしたらアメリカにとばっちりが行くかもしれないが、もういいんじゃないですか？
これ以上韓国の分裂症に付き合っていると本当にアジアが火の海になる。
あのばか丸出しの村山元首相さえも、
あまりのばかばかしさに中国の『孔子平和賞』は徹底して辞退した。
それほど底知れない中国の『馬鹿話』に、金に目がくらんだか何に引き寄せられたのか知らないが、ユネスコが加担し始めた。
戦後日本の文化人や知識人と言われる人たちが自らが世界に広めたと言ってよい『捏造歴史』が国際連合の教育機関に歴史的に記憶しておくべきう文書として登録される。
日本の政治家やメディアの責任は大きい。
村山元首相などもその仲間のはず。今回のユネスコへの登録にコメントして欲しいのだが、反日７０周年記念日に招待されて喜び勇んでお出かけになられたが、中国ご自慢の軍隊・軍備をいやというほど見せつけられて、中国の本音に気がついて腰を抜かしたのか、うんともすんとも云わなくなってしまった。
ユネスコも国連人権委員会も、ろくな調査もせず『性奴隷慰安婦』『南京３０万人虐殺』などという中韓の『嘘』を国連が認めるという日本誹謗を繰り返す。
これまでもさんざん貶められて耐性ができていてもさすがに気が滅入る。
こんな国連やユネスコに日本が協力する必要はないだろう。
そういうと「日本が仲間外れにされる」「中国がその穴埋めをするだけ」などと腰が引けてしまうのが今までのパターンで、それを見透かされているのがいつまでたっても理解できない。
ま、それができない日本に一つ良い方法をご提案いたします。
日本は長年国際貢献に取り組んできました。国連を支えてきました。
それに対する国連のお返しは、『南京虐殺』『従軍慰安婦』という『中国・韓国の嘘』を世界にお披露目するという辱めでした。
日本は本当に真面目の国際貢献に取り組んできました。
世界中の国に日本の国連活動の是非を問うべき時が来たのではないでしょうか？
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