仏 左翼政権誕生

BY WEbラジオ

仏大統領選挙で現職サルコジ大統領が敗れ左派・社会党のオランド氏が当選。

ユーロの財務危機にドイツと協力して財政緊縮を進めようとしていた仏だが、オランド氏は選挙戦で、ドイツのメルケル首相とサルコジ大統領が進めてきた緊縮財政に異を唱え、「ユーロ圏共同債」発行などの財政緩和策を提唱してきた。
日本の民主党やギリシャ政権と同じように、「大衆受けする甘い囁き」で選挙に勝利したのなら今後のユーロはどうなるんでしょう?

ギリシャ議会選挙でも、緊縮財政を受け入れた連立与党の敗北が確実な情勢だというし、ユーロやアメリカなど民主主義発祥の文化”西洋の世紀”は本当にこのまま終わってしまうのでしょうか?

笑いながら原発廃止デモ

BY  KEI

笑いながら和気あいあいと行進する一団。テレビで見る不可解な光景である。
彼らが口にする「子供達の命、私達の命を守るために原発を廃止せよ」という声は結構深刻な問題のはず。

おそらく全員がそうではないのだろう。しかしテレビで報道されるたびに、楽しそうに談笑しながら歩む一団が必ず映し出される。
このような場合日本のメディアの常として、そのデモのテーマに沿った映像を強調して流すことはあっても、意図的にその逆の映像を編集するはない。だからメディアが映像を操作できないほど、実際にはもっと多くの笑顔の人達がいるということなのだろう。 続きを読む

腐っても鯛 森元首相

BY KEI

「自民党も逆立ちすりゃあ民主自由党。日本のために同じ旗の下でやるべきだよ。」(森喜朗元総理談話)
産経新聞
5月5日(土)7時55分配信

◆消費税増税◆
民主党の小沢一郎元代表に無罪判決が出たね。ある弁護士が「プロの法律家だったら無罪でしょうが、裁判員制度だったら有罪です」と言ってたけど、その通 りになったな。小沢さんとカネの話は古くて新しい話でもあり、新しくて古い話でもある。つまりそれだけ長いってことだ。やっぱり疑惑は全然消えないよ ね…。

それでも小沢さんはまた動き出すだろうな。彼が面倒をみてるチルドレンは次の選挙が危ない連中ばっかりだから、その心理を見透かして「消費税増税反対の人はこの指とまれ」とやるのは手っ取り早いよな。うまいといえばうまいし、ずるいといえばずるい。 続きを読む

トルコの幻想的夜景

BY JIAOファン

世界1・2を争う親日国「トルコ」
「トルコギョレメ渓谷の月」

その昔「トルコ風呂」という風俗店、トルコ政府の抗議を受けて今は「ソープランド」
ダメだよなあ。

ロシアの天然ガスは買うな!

BY KEI

ロシアを訪問している民主党の前原政調会長は、ロシアの天然ガス独占企業の幹部と会談し、日本と直接結ぶ天然ガスパイプラインの敷設の可能性を検討することで一致した。

「検討することで一致」だから将来の話ではあるのだろうけど、みゅおな言質を与えてはならない。
「云うだけ番長」といわれ、評価の下がる一方前原氏、最近出番がないと思ったらロシアなんか訪問していたんんだ。

「ロシアとパイプラインで結んでガスを虚窮してもらう」こんな悪い冗談のような話はよして欲しい。ロシアから供給を受けていた東欧諸国が一方的に供給を遮断されたのはまだほんの最近の話のはず。
中国のレアアースもしかり。彼らにとって資源外交は「武力外交となんら変わりはない」銃や爆弾の代わりにガスやレアアースを使うだけ。

絶対に中国・韓国・ロシアのの三国を信頼して食料や資源など国家の存亡にかかわる依存政策をとってはならない

JIAO(ジャオ)

BY WEBラジオ

位置情報付のtwitter アプリ 「JIAO(ジャオ)」
PC版は http://jiao.mamieru.jp/pc
スマホ版 http://jiao.mamieru.jp.guest

サンプル http://jiao.mamieru.jp/pc/status/197938803749556225

お店にとっての宣伝効果はどうでしょうか?
「どんな使い方が生まれるか」でしょうか・・

ダルビッシュ と リナレス と バレロ

BY パックマン

ダルビッシュ、余裕の勝利投手で4勝目。よく張本さんが「大リーグの選手はヘタクソ」とけなすのをきいて、本当かなと思ってたのですが、ダルビッシュの前では「木偶の棒」にみえ張さんの炯眼に感心することしきり。
今日の試合で2回に死球を投じたエンカーナシオンに4回ホームランを打たれましたが、あれは「最も打ちやすい甘々カーブ」。スライダーかもしれないが、ダルビッシュにしては珍しい甘いボールを投げた。

きっと「さっきデッドボールで痛い思いをさせてゴメンネ」という気持ちが絶対あったと思います。
「エンカーナシオン、借りは返したぞ。次はないからな」(ダルに代わって)

一方ボクシングのホルへ・リナレス。
帝拳ジムから世界に羽ばたいた2階級制覇の天才ボクサーが、前回の王座統一戦で11回TKO負け。その再起戦のWBC世界ライト級挑戦者決定戦が3月31日行われたが、2回TKO負け。
この試合はダウン後の負傷判定ストップだが、傷をろくに見もせずドクターがストップを指示するという不透明さは残るものの、初回に返しのフックで相手をぐらつかせそこから一気に決めてもおかしくない試合だっただけに残念。

精神力の差かな。このままでは天才ボクサーの名がなく。その実力を今でも信じてるファンがいるんだから頑張って欲しいですね。

しかしあの生涯戦績27戦全KO勝利、パーフェクト記録のまま自殺したエドウィン・バレロはやはり怪物だったんでしょうね。
リナレスと王者統一選を闘い勝ったアントニオ・デマルコにもあっさり勝ってるんだから。