北京マラソン日本人排除
≪北京共同≫１１．１１
２５日に開催される北京国際マラソンに日本国籍の選手が登録できなくなっていた問題で、公式ホームページからの登録が一転して可能になっていたことが１１日分かった。この問題で、北京の日本大使館は１１日までに主催者の中国陸上競技協会に「日本人も受け入れるべきだ」と書面で要請していた。
同マラソンは公式ホームページから登録する形式。しかし国籍を選ぶ欄に「日本」がなく、日本人選手は登録できない状態となっていた。
同協会の沈純徳副主席は中国メディアの取材に「（北京国際マラソンは）日本のマラソン愛好者の参加を拒否したことはない」と語ったが、ネット上では日本人排除について「（中国は）国際社会で大恥をかいた」と批判も出ていた。
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「日本のマラソン愛好者の参加を拒否したことはない」・・・こういう中国人の嘘は毎度のことでもう慣れっこ。尖閣でも「明の時代から中国領」なんて馬鹿なことを言っている。「中国」は「明」なのか？ちょっと皇帝を出してみてくれ（笑）。
ちょうど問い機会だったので日本人は参加しなければよかったのに！
「国際マラソン」と銘打って開催する競技。
逆に日本が「我々は北京マラソンをボイコットする」と言ってもいいくらいだったのに「残念」と思ってしまう私は「心が狭い」のかな？
でもこうやって徐々に中国との関係を見直し、リスクを軽減するのはいいことだと思います。
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