開き直った舛添のバックは誰だ?
舛添都知事が韓国優遇政策を次々打ち出している。まあ驚きはしない。彼の素性も人間性も明らかになっている。馬鹿な都知事と愚かな沖縄知事の反日行動で喜んでいるのは韓国と中国だけだ。
今更どうにもならないのも知れないが、実に不可思議だったのは、
自民党・安倍政権が東京都知事選に舛添氏を担ぎ上げたこと。
先の都知事選で中心になって動いたのは石破氏だったかな?
なぜ安倍政権が石破・舛添を認めたのか、その間の権謀珠術数は我ら庶民には解らない。だが自民党が舛添擁立と聞いた時、民主党が政権を取った時と同じ暗澹たる思いをした。
他に候補がいなかった?そんなことはあるまい。いくら小泉元首相が細川元総理を押し立てても細川氏のお殿様ぶりは身に沁みている。皆覚えているだろう。舛添でなくとも勝てたはずだ。
安全策をとったといえなくもないが、それなら今の舛添の傍若無人ぶりをどう判断すればいいのか?
甘利氏に続いて田母神氏も金の問題を取りざたされている。これもよく解らない。
だが舛添は全く素性を隠さず開き直った。
驚くほどの豹変ぶりだ。
それを可能にしているのは何だろう?
翁長知事に続いて越権外交に政権は無言・・