2014年4月

憂鬱な時代の幕開け

今、世界にとってこれ以上ない危険で憂鬱な時代が始まろうとしていることを、どれくらいの人間が憂慮しているだろう。

日々の生活に追われ世界の情勢など考慮する暇もない地域や民族も多い。
自ら加害者であるにも欠かわらず被害者のふりをして利権を得ることに腐心しているものも多い。
力はありながら自己中心的なご都合主義で自国内に閉じこもろうとしている国もある。

近年、恨みと憎しみに身を任せることで救いを見出そうとする狂民族や、我が身と身内だけの栄華を願い黄金の奴隷となった愚民族が、グローバル化を背景に世界中に散らばりその卑しい毒と薄汚れた金を振りまいている。

たった今、世界にとって、これ以上ない危険で憂鬱な時代が始まろうとしている。

日本に対し、
韓国は『捏造』による『歴史戦争』を仕掛けている。
中国は『無法』な『経済戦争』を仕掛けている。
そしてアメリカはそもそも歴史認識の元凶である。


日本は誠に心もとない。
国内に税金で反日外国人を何十万と養っている。
昔、戦争を煽ったメディアが国防の礎を再び蝕む。
非現実的夢想論を説く曲学阿世の徒がはびこる。
戦後の植民地教育に毒された民が正義を叫ぶ。

今、再び日本国民が挙国一致、力を合わせ戦争を回避するために、中国・韓国の自信の元になっている経済成長・基盤を叩き潰すために、明治期以降の血の汗を流すような教育復活・経済再生・国力倍増に努めなければならないだろう。

今、日本にとって、これ以上ない危険で憂鬱な時代が始まろうとしている。

 

オバマ大統領は国賓にふさわしかったのか?

雲行きの怪しい北東アジア情勢を承知で関係国を歴訪すれうオバマ大統領だが、
早くから根回しをして国賓として招待した日本の方針を知りながら、直前になった韓国の要請を受け韓国訪問を組み込み、訪日日程を1日削るという無作法。

その無作法をケネディー駐日大使の撮りなしで修正して日程を2日に戻した。
それが出来るなら最初からそうするべきだった。オバマ氏の大統領としての判断基準は一体どこにあるのだろう。

すると今度は、国賓待遇腕は極めて異例の婦人を同伴しないというたび重なる無作法。
信じたくないのだが「オバマ大統領は奥方と姑さんに頭が上がらない」という噂がある。

男性優位を論じるつもりはないが、仮にも日本国からの国賓招待に「妻の意向で無作法を強いられる」、一国の大統領がそんなことでは国際関係は成り立たないだろう?

その上日米共同声明には、中国を刺激しないように「『尖閣』について固有名詞を上げて表現することを拒否する」という。
このアメリカ大統領はその共同声明がどれほど大きな意味と変化をもたらすか理解しているのだろうか?

口先介入だけは繰り返してきた米国がその「口先介入までできないほど中国におもねっている」ことを世界中に知らしめるつもりだろうか?

オバマ大統領は国賓にふさわしかったのだろうか?
「アジア重視」という名目の今回の訪問は、
アジアの安定に悪影響を与えるだろう。

韓国の意向を受け入れ日本訪日の日数を削った時点で国賓招待を取りやめにするべきだったのだろうか?
安倍総理は大変。ご苦労様です。お身体ご自愛を。
【安倍総理も「家庭内野党を抱えている」などと軽口は言わない方がよろしいかと】

悪夢 戦争を引き起こすのは平和を求める人たちでは?

かつての戦争を持ち出し「改憲や集団的自衛権の行使は戦争をするための政策である」と夢のようなお話を語ってくださるのは結構なオバカサマ達なのだが、どうも『日本だけが戦争をする』と本気で思ってるらしいところが実に面妖である。

正直に言うと日本がアメリカと戦争しなければならなかった理由がいまだによくわからない。

『日本が戦争をするから』と改憲反対・集団的自衛権行使反対と叫んでる方々はその点をきちんと説明してもらえないだろうか?
日清・日露戦争や朝鮮併合・満州国建設はある意味とてもわかりやすい。
あなた方がおっしゃるとおりの『侵略戦争』でも構わない。

時は帝国・植民地政策時代。
いち早く近代化を遂げた西洋がアジアアフリカを武力でいとも簡単に制圧し支配してとうとう『極東』までその触手を伸ばしてきた。
アジアの大国と思われていた中国さえ苦も無く犯され時間さえあれば完全に西洋人の支配の手に堕ちたことだろう。

日本だけが西洋支配に敢然と立ち向かった。
奇跡の自己革命・明治維新を経て日本は西洋列強と伍する近代国家を築いた。

日本の夢はアジアの独立であったが、それはとりもなおさずアジア支配を狙う列強との武力衝突であった。
当然だろう。彼らは武力で侵略してきたのだ。アジア人を黒人奴隷と同じように扱おうと植民地化したのだ。

日本は武力で戦った。西洋に屈した中国・韓国と闘うのは何の不思議もない。
侵略戦争と呼ぶなら呼べ。人に恥じるところはない。
中・韓以外のアジア諸国は日本の行動を「日本はアジアの解放のために戦ったのだ」正確に理解している。

だが、その日本が「なぜアメリカと戦わなければならなかったのか?」これがわからない。

三国干渉に屈し、日清戦争で得た中国・遼東半島を返還するという屈辱に耐えてでも列強と事を荒立てなかった日本が、なぜあの無謀な対米戦争に踏み切ったのか?

アメリカの対日挑発がそれほど執拗で悪質だったのだろうと思うのだが、この点について議論することに戦後日本は右も左もまことに臆病である。
「なぜ左翼までもが臆病にならなければならないのか?」この点が謎を解く鍵かもしれない。
左翼だけではなくメディアもそうである。
悲惨極まりなかった対米戦を批判しながらその開戦の機微については触れようとしない。

これは、「左翼もメディアも『日米開戦』を後押ししたからだろう」と推測する。

左翼は日本軍部打倒で当然だがメディアは大衆をあおりに煽ったのだろう。
左翼もメディアも『平和と生活を守るため』と称して対米開戦をあおったのだと思う。

もちろん左翼とメディアの力だけで対米戦に踏み切ったなどとは思わない。
軍部の一部の神がかり精神論。日清・日露戦勝に酔った大衆の浅はかと熱狂。明治期日本人の気概を欠いた政治家。

それらがないまぜになってアメリカの挑発に耐え切れず『愚かな戦争』へ突き進んだと考えるのが妥当なのだろう。

しかしこれが本当に対米戦開幕の裏舞台なら、左翼やメディアがいま『戦争につながる』などと痴れ事を言うのは許されない。

許されないというのは『改憲・集団的自衛権行使』に反対する理由に『対米戦』を持ち出すのが許せないということだ。

いま日本の置かれている状況は太平洋戦争前夜にだんだん似てきている。
アメリカが中国と手を結んで日本を犠牲にして利益を得ようとしている。

改憲反対論者はよく考えてほしい。
日本の『改憲・集団的自衛権行使』はアメリカとの間の安保条約だけではなく、日本が自由にアジア諸国や信頼のおける他国と『安全保障条約』結ぶために必要なのだ。

日本は世界で唯一の被爆国であり戦争の悲惨さをもっともよく知る民族なのだから、かつての過ちを繰り返してはならない。
理不尽な大国の挑発に乗ってはならない。そのような行動をとらせないようにするのが日本の戦略なのだ。

韓国の船舶沈没事故の不気味さ KEIの推測

まるで悪夢を見ているような海難事故が韓国で発生した。
16日朝に発生した旅客船「セウォル号」沈没事故は死者5人、安否不明者約290人。
このような大事故にもかかわらず、正確な情報が全く発表されていない。この事故の経緯には不明な点が多すぎる。

この不気味さはちょっと日本人には理解しがたいものがある。

午前9時頃に救難信号を発したというのだが、近くにいた漁船がその1時間ほど前から「セウォル号」が停泊しているのを見ている。
救難信号を発してから2時間半ほどで沈没しているのだが、その1時間前から何らかの事態で停戦していたのなら、その合計3時間半余りの間になぜ乗客の避難行動を進めなかったのか?

船内放送で「危険だからその場に待機してください」という指示があり、そのせいで逃げ遅れた人が多数発生したようだが、なぜその後の支持がなされなかったのか?
一体この「1時間前から停戦していた」という事態は何を意味しているのだろう?

船の前方で『ドーン』という音が響いて急に傾きだしたという証言があり、『暗礁』と衝突したのではといわれているが、船首部分にはまったく損傷は見られなかった。
衝突、座礁というはっきりした事故なら、おそらくだが「迅速な救難信号と避難行動がとられていた」はずではないのか?

ニュースに船会社や船長・船員といった関係者がまったく登場しない。
唯一の乗組員の証言は「あっという間の事故で逃げるのに精いっぱい」「他の人の世話をする余裕など全くなかった」というもの。
3時間半もの時間があって「あっという間?」。乗組員なのに「他の人の世話をする余裕はない?」

何だろうこの話は?

以下は推測でしかない。

この船は出鱈目な積み荷管理で荷崩れを起こしたのだろう。

荷崩れ音が『ドーン』という音で聞こえ船は傾いた。

報告を聞いた船長はさらにバランスが崩れるのを恐れ乗客に「その場に待機」と指示。

その後停船して乗組員総出で積み荷の復旧で船体の傾きを復元させようとした。

だがその作業がうまくいかなかったか、かえってバランスを悪くしたかで傾きが大きくなり浸水。

慌てて救難信号を発するが、事情を知っている乗組員だけが先に逃げだす。

「その場で待機」と指示したのが誰かわからないが真っ先に逃げ出したのだろう。避難の指示もなく生徒たちは逃げおくれてしまった。

 

このような流れではなかったのかと推測する。

いずれにしろ不気味で後味の悪い事故である。
亡くなった若者たちに哀悼の意を表します。

 

それにしても2ちゃんにたむろする日本の若者よ。
言葉を慎め!
これではまるで君たちが普段非難している
相手と何一つ変わらないじゃないか!
日本人はこんなに醜いのか?

菅総理そっくり。人権派民主党のオバマの狂気か?

若いときは颯爽としていた菅総理の近頃の姿は、卑屈でいやしい伏し目がちな笑い顔しか思い浮かばない。
日本の民主党と運命を共にしすっかり底の見えた『スッカラカン似非革命家』にはもう誰も関心を示さない。
もう当の昔に忘れ去られた政治家の一人である。
小沢、鳩山とともにかつてトロイカ体制と呼ばれた3氏の凋落ぶりは目を覆わんばかりである。

だが今現在アメリカの民主党出身大統領オバマ氏が、私の目には『菅総理』の姿に瓜二つに見えてしまう。

菅総理は人気低迷に苦しんでいたところへ大震災。
張り切って理系総理として陣頭指揮をしようとしたが、特定の専門家の意見のみ鵜呑みにし結局自分の部屋に閉じこもってしまった。

オバマ氏は早々と『ノーベル平和賞』を受賞すると人権派らしく『あらゆる紛争に口先介入』
上手くいくはずもなくロシア・中国の強硬意見に消極的に賛成する風見鶏以下の大統領。

そのロシアと中国が軍事挑発・強硬姿勢を見せると、一転、自分の頭で判断しなくてはならなくなったのだが、『ノーベル平和賞受賞者』としては『話し合い解決を他国に押し付けるだけ』という無策で、紛争は拡大するばかり。

頬もこけてすっかり白髪の増えたオバマ大統領は、海外首脳と緊密に相談することもないようで、『危険な核兵器を持つ裸の王様』

菅総理は最後に在日企業家とタッグを組んで、ヤケノヤンパチ『亡国政策:原発停止・再生可能エネルギ―法案』を成立させた。

自ら墓穴を掘ったクリミア問題で、引きこもりオバマ大統領が追いつめられたら一体何をすることやら、実に戦々恐々の日々です。

中国・韓国 この時代遅れ・時代錯誤の悪辣国家を如何んせん?

「北朝鮮が無人機を送り込んだ」この韓国の発表はお得意の『捏造・自作自演』だろう。
形を見ただけでもまともに飛びそうもないあんなチャチなラジコン機を飛ばして3機も敵国内で墜落させるなんて、北朝鮮ではやらない。韓国人しかやらない。

『従軍慰安婦』『アンネの日記毀損』『強制徴用』『日本文化韓国起源説』『竹島』、まだまだいっぱいあるが、すべた韓国の自作自演、嘘の塊。

この嘘を学校で教える韓国人に歴史は存在しない。


中国は「南京大虐殺」を朝日新聞とともにでっち上げ、被害者を装って軍備拡張・領土侵略を繰り返しているが、この国はまだ『古代・中華の夢』から覚めていないようだ。
まともな教育も受けず、海外先進諸国の実情も知らない『邪宗:共産主義』信者の『古代中華の民』のような中国軍人は、本気で武力で他国を支配できると考えている。

「国民が何億死のうが同数の敵国人を殺せば勝つ」、

まるで旧日本軍が考えだしそうな『荒唐無稽机上戦略』で相手を恫喝する。
キチガイに刃物とはこのことだ。

この人類離れした中国人と韓国人の正面に立つのが我々日本人であるとはなんという皮肉だろう。
かつて、清・ロシア・アメリカと当時の超大国相手に戦い続けた日本人に、天は更なる試練を与えるつもりだろうか。

今回は超大国でなく狂人が相手である!


日本の心ある人々よ力を合わせましょう。

集団的自衛権行使、原子力発電所再開、
生活保護受給資格調査厳格化、武器輸出全面解禁、
核武装、反日中国・韓国人の排除・拘束、などなど

一刻も早く手を打たなければならない問題が山積しているのに、国内のマスコミや知識人は「日本の将来など馬耳東風」とばかり政府汚足を引っ張り続けている。

知識人よ、あなたたちの子供や孫の世代がどうなるか

もう一度、中国や韓国の言動を見て真剣に考えなさい。

教育が世界を救う 民族意識・ナショナリズムは『エゴ』である

今、世界情勢は日に日に混沌としてきている。
アメリカの衰退と内向き志向が大きな影響を与えているが、彼らにその責任を問うことはできない。

強力な覇権国家つまり『世界の警察』が存在しなければ、残るものは『ナショナリズム』と『拝金主義』だけというのが現状でしょう。

世界の中を見渡してもこの『ナショナリズム』と『拝金主義』に対抗できる『精神的インフラ』を持つ民族は少ない。
日本は持っていると自負しているが、それ以外では、『強固な歴史を有するキリスト教圏』つまり主要ヨーロッパ諸国と米国・オーストラリア・ニュージーランドだけ。

いわゆる先進国になるのだがナショナリズムという観点でいえば『単一民族の島国国家』が最も安定性があるのかなと思う。
日本、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドである。この4カ国は独自の協力体制組織を作り上げるべきだと思う。
今後不安定になる世界で、民族紛争を抱えない安定国家として世界平和に大きな貢献が出来るでしょう。

『世界平和を目指す独立海洋国家連合』
どうでしょうか?

異民族が寄り集まったナショナリズム大国は、経済(金をばらまく)か武力(国内弾圧か対外戦争)で国民を押さえつけることができなくなれば崩壊する。

最も早く崩壊しそうなのは中国。
復活しつつあるように見えるロシアも経済次第。いずれ民族間紛争が起きて分裂する可能性は大きい。

民族意識は人間でいえば『エゴ』のようなもの。
自分を守るために他者(国)の犠牲など気にしない。


アフリカ諸国は民族紛争で気が遠くなるような数の虐殺を繰り返している。
資源をめぐる先進国の、「エゴイスティックで偏った支援」がアフリカの国々に地獄の苦しみを与えている。

人間が自分のエゴに歯止めをかけなければならないように、国家・民族もナショナリズムに歯止めをかけなければならない。

そのためには『子供たちへの教育』が大事である。
憎しみを教える教育など断じてあってはならない。
嘘を教える教育者など断じていてはならない。


時間はかかるが
    『子供たちへの教育』が世界を救う。

【断言します。嘘(歴史捏造)と憎しみ(捏造歴史による反日教育)をおしえる韓国は、今の教育を続ける限り、もう10年と待たず崩壊します】