朝日新聞・毎日新聞・NHKなどのメディア・戦前日本を否定するだけの左翼学者・韓国ロビーと化した〔帰化〕日本人政治家に騙されてきたこの70年。
「戦後もまた日本にとっては戦前・戦中に変わらぬ激動の時代であった」このように後世に語り継がれることでしょう。
それほど現在の日本は国家の存亡のかかった重大な岐路に立っています。
戦後生まれの団塊の世代が現役を去った後、ぬくぬくと育った日本人に果たしてこの危機を乗り越えることができるのでしょうか?
壊滅的な敗戦で灰燼に帰した国土から日本は奇跡的な復活を遂げました。
戦前・戦中世代のおかげで世界第2位の経済大国に発展し世界中の国家から称賛を浴びましたが、その後日本に思わぬ事態が降りかかりました。
連合軍の戦後処理は明白な脱法行為で、一方的に日本に戦争責任を押し付け、ありもしない『戦争犯罪』を作って日本人を糾弾しました。
占領軍の後盾を得て、戦前から非合法化されていた左翼学者たちがこれを機に『自分たちは戦争に反対していた正しい日本人である』と声高に叫び左翼思想を押し付け始めました。特に教育界では新たに左翼学者が最高学府の長におさまりました。
教育界の左翼化は当時の潮流とはいえ、反日思想の浸透を招き、その後の日本を大きく蝕んでいます。
また殆どのマスコミはこの戦後の『旧日本帝国否定潮流』に同調し、それまで戦争礼賛一色から『平和と民主主義、自由と平等の旗手』へと宗旨替えをします。
その中で朝日新聞は、人民を弾圧する中国共産党が他紙を全て国外に追い払った後、『唯一認められた日本の新聞社』として中国のキャンペーン機関としてレポートを発信し続けました。
朝日新聞の特派員・本多勝一(最近になって本名:崔泰英という在日朝鮮人であることが判明)が、中国紀行という形で連載したのが『中国の旅』と題する記事で、このとき初めて『南京虐殺』を報道したのです。
これは1971年のことで、戦後26年も過ぎて突然、『それまで中国政府も何も言わなかった、日本軍による大虐殺:南京大虐殺』として登場したのです。
朝日新聞の『南京虐殺』の捏造の始まりです
本多勝一は終始「自分の見た中国」というスタンスで記事を書いていましたので、後に『南京虐殺の証拠』を追及されましたが、すると彼は「あの記事は全て中国側から提供されたものを記事にしただけ」と言い逃れました。在日朝鮮人と判明したのはもっと後のことです。
朝日新聞は『従軍慰安婦問題』にも火をつけた。
1977年に発表された吉田清治著『朝鮮人慰安婦と日本人 元下関労報動員部長の手記』(後1983年『私の戦争犯罪』)が出版されたが、朝日新聞はこの吉田清治とタッグを組み執拗に「日本軍の手による朝鮮女性の拉致」、「挺身隊と偽って慰安婦にした」という内容の記事を書き散らし、一方の吉田清治も『自分の罪を告白した勇気ある日本人』として韓国やアメリカでも講演を行うなどしたことで『従軍慰安婦問題』を既定の日本の戦争犯罪に仕立て上げた。
『従軍慰安婦』は一人のうそつきの手記を反日キャンペーンに仕立て上げ、日本国民を貶め続ける朝日新聞の大罪である
事実はどうであったか。
吉田清治が「慰安婦を拉致したのは済州島である」ということで現地マスコミが取材。一片の証拠も証言もなく現地マスコミも虚偽と発表。
ところが、吉田清治が拉致したという朝鮮人女性の数は最終的に6000人にまで跳ね上がり朝日はそれを記事にする。
その後吉田清治自身が述べた経歴が出鱈目であり、証言に数々の疑問が提示されたことで、1995年になって吉田は「自著『私の戦争犯罪』はフィクションである」と認め、1996週刊新潮のインタビューに次のようにうそぶいた。
【まあ、本に真実を書いても何の利益もない。関係者に迷惑をかけてはまずいから、カムフラージュした部分もある。事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃありませんか。チグハグな部分があってもしようがない】
これを受けて朝日新聞は1997年3月31日付けの記事で、「吉田の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない」とだけ発表した。その後一切負訂正を行っていない。
このような反日キャンペーンに押され、「大東亜戦争で迷惑をかけた」と謝罪と経済賠償を行った日本の経済援助で成長できたはずの中国と韓国が、その後も歴史捏造を拡大し続け、日本に「侵略者、虐殺者、拉致犯罪者」という『冤罪汚名』を着せ世界中で反日プロパガンダを行っています。
中国と韓国は捏造歴史を学校教育で教え『日本への憎しみを植え付ける』という恥ずべき行為を繰り返しています。
彼らは反日キャンペーンを当然と思っており、それに対しこれまで耐えていた日本人の多くが「真実を知って怒りをもって中国と韓国を見守っている」ということを知らされていません。
だから今なぜ日本人が韓国と中国を毛嫌いするのか理解できないのです。
「日本人は韓国を(中国を)好きなはずだ」などと平気でいう韓国(中国)の若者には苦笑せざるを得ません。
これは非常に危険なことです。認識の齟齬を知らず互いに正義を主張しあうことは最も危険で不毛な対立です。
双方共通の事実認識を持つ必要があります。
この問題の一番のキーパーソンは朝日新聞です。
日中・日韓の問題は朝日新聞が火をつけたもの。
朝日新聞に真実を語らせ火元を絶とう。
朝日は謝罪しない。朝鮮人と同じだ。
しからば法廷で捏造歴史を明らかにしよう。
「日本人は、嘘をつく中国人と韓国人を心底嫌っている」このことをどうしたら信じてもらえるんでしょうか?
朝日も韓国も必死になってやめさせようとしている『河野談話』を徹底的に見直しをしよう。まずは朝日つぶし、そして『河野談話見直し』そこからだ。