まことに腹立たしいことだが「安倍政権支持率が5割を切った」と屑メディアが気勢を上げている。
『特定秘密保護法案』をあたかも『治安維持法』のように歪曲報道を繰り返し、国民世論を操作できたことを喜ぶ屑のようなメディアにだまされてはいけません。
一時は飛ぶ鳥をも落とす勢いで『政権与党』を築き上げた小沢一郎氏は今や息も絶え絶え。
「奢れる者は久しからず、盛者必衰のことわりをあらわす。」
なぜ小沢一郎は失墜したのか?
政治資金で執拗な賢察の追及を受けたことが原因なのでしょうか?
確かにそれも一つの原因かもしれない。
しかし彼の失墜の本当の原因は別にある。
民主党が政権を奪ったとき彼は日本の国会議員を含めなんと300人を上回る訪中団を組織し中国詣で。
全員を引き連れて胡錦濤国家主席に面会し「これはすごいことだ」と感激し、自分を『中国の軍隊の前線司令官』になぞらえて、中国主席に「日本国支配」を自分の手柄として強調して見せた。
政権奪取に酔った彼は、本性を抑えることができないほど舞い上がっていたのだろう
韓国に行けば「天皇訪韓謝罪を実現させる」と学生の前で演説をし、日本の天皇家の由来を、「天皇陵を暴けば簡単に半島由来であることが判る」と、まるで日本が韓国人の国家でもあるかのように得々と語った。韓国人は狂喜したことだろう。
韓国でも彼は堂々と馬脚を現して見せた。
ここまで来ると「彼の政治資金はどこから来たのか」ちょっと知りたくなるというものだ。
いずれにしろ小沢氏の失脚の原因は「彼の反日姿勢を日本国民が嫌悪した」ことにあるというのが本質だろう。
日本に帰っても彼はルールを無視して、中国の次期主席と目された習近平との面会を陛下に強要するという傲岸不遜な横紙破りを続けた。
「天皇陛下の政治利用」という批判も意に介さない小沢氏のおごりは頂点に達した。
日本人は愚か者ではない。ここからは私の推論である。
【小沢一郎は日本人ではないことを隠さなくなった。自分の力を過信した。民主党政権で日本を完全に手中に収めたと勘違いした。主要メディアが自分と同じ反日であることを知っている小沢は、いずれメディアも自分についてくると勘違いした。】
日本人はおろかではない。メディアがいくら嘘をついてまで世論を操作しようとしても必ず見抜く。そのメディアは愚かではあるが小沢の反日と自分たちの反日の違いは嗅ぎ取っていた。
太平洋戦争を経て国民は賢くなった。
一方メディアは戦前と何も変わっていない。
いつまでも自分たちが国民を指導していると思っている。
自分たちだけが正しいと思っている。
自分たちがとっくに敗北している左翼イデオロギー汚れていること気が付かない。
人権・人命を持ち出しこれを最高の権威として、かえって人間存在の尊厳を傷つけていることにも気づかない。
安倍政権の支持率が過半数を割ったことで「世論は自分たちを支持した。自分たちの論理は正しかった」と浅はかに喜ぶがいい。
この日本に巣食う「反日勢力」の正体が近いうちに明るみに出る。
そうしなければ日本国が消滅するからだ。
日本が消滅すればそこに巣食う寄生虫のような反日勢力も死に絶えるのだから彼らに救いはない。
結局、反日勢力は小沢一郎のように自滅していくしかないのだ。