日弁連
婚外子の『差別』は廃止。特定『秘密保護』法は絶対反対。
その理由は「憲法に反するから」というのが日本弁護士会の主張です。
ですがそれは嘘です。『我田引水』、南北朝鮮や中国の常套手段です。
憲法を持ち出すなら「憲法は我々人間が作ったものである」ことを肝に銘じ無ければなりません。
つまり、「憲法は不可侵な『絶対』的なものではない」ということ、そしてもう一つ最も大事なことは「憲法は『日本国と国民を守る』ためのものである」ということです。
この大原則を忘れて憲法を盾に自分たちの主張を通そうとするのはやめましょう。
婚外子と嫡出子は権利を同じくするなら義務も同じくしなければなりません。しかしそれは婚姻制度がある以上不可能です。婚姻制度の是非から話を始めてください。
自由と平等は全く正反対の性格を持っていることを理解できないのでしょうか?
国を守るための「特定秘密保護法」は集団的自衛権を行使するのに他国と協力する上で必要不可欠なものです。
戦前の悪夢を持ち出し警告するのは結構ですが、国を守らないような制度を目指すのはやめてください。
憲法の改正を含め、今日本が取り組まなければならないことはたくさんあります。
これまで「従軍慰安婦」や「南京虐殺」など、多数の偽りを国民に押し付けてきたメディアが、国民の目をそらし自分たちを守ろうと、「人権」と「憲法」を盾にそして司法を矛(ほこ)に使って戦前と同じ無意識な悪意を繰り返そうとしています。
「日本は日本人だけのものではない」と愚かな民主党の宰相が言いましたが、非現実的夢想家の紡ぐ夢は悪夢でしかありません。
夢を語り教えを垂れるつもりになるのは勝手ですが非現実的夢想家に本物の『自己』はありません。そのような人間の本性はエゴの化物です。
日本国憲法は国連憲章ではありません。
弁護士が全て正しいはずがありません。
日本国憲法は日本のものであり日本人のために存在することを確認しましょう。