2013年3月

震災追悼式典 韓国・中国は欠席・ボイコット

3月11日の東日本大震災2周年追悼式に韓国と中国が欠席。
別に出席してもらわなくったっていい両国なのだが、日本人はよく彼らの考えと行動を理解しておかなくてはならない。

彼らにとって東日本大震災は内心では舌を出して喜ぶべきものだったのです。

中国からは「日本の台湾に対する扱いが気に入らないから欠席する」と通知があった。
彼らにとって日本の被災の追悼もなにも意味はない。政治的に利用できるかどうかだけの問題でしかない。

韓国は夜になって「欠席する意図はなかった。事務的なミスだ」と説明した。
嘘である。外交上このようなミスはありえない。気がつけば即座に謝罪の電話をするし代理の者であっても直ちに駆けつけることは可能である。意図を持って欠席したのである
中国の欠席と欠席理由の発表をみて「問題になりそうだ」と慌てて取り繕う韓国は誠に腹黒い。

震災に対する最も近い国「韓国と中国の対応」を決して忘れてはならない。

イチローの人気が今ひとつだった理由

WBCで乱闘騒ぎ。アメリカで行われている予選でカナダとメキシコの試合で7選手が退場になる大乱闘。そしてその原因が10対3でリードしていたカナダの選手が「バント」したこと!

日本ではセーフティバントでもなんでも野球技術のうちだと思ってるからなんとも思わないのだが、アメリカでは全然違っているようだ。
大量リードしているチームが「バント」することは「相手チームを侮辱すること」なんだそうです。

理由はわからないし考えてみても始まらない。そういう文化が根付いているらしい。
(野球はチームプレイでもあるし個人プレイでもある。日本人にはバントと点差に関係はない)

しかし、郷に入れば郷に従え。大量点差があるときのバントは「相手を侮辱すること」

それであの10年連続200本安打という大記録を打ち立てたイチローが今ひとつ大リーガーの中で評価されていない理由の一端がわかったような気がする。

イチローのヒットは足で稼ぐ変則ヒットが多かった。バントも多かった。
日本人なら「上手い!」というところを、あちらでは「いやらしい事しやがる」なんでしょうね。

バントした方のチームも、
「今回は変則ルールで得失点差が影響するから仕方ない」と言い訳しなければならないほどだから、かなり強烈な常識問題。
大リーグを目指す日本人はこの「ベースボール文化」をよく学んでおかなければなりませんね。

ピッチャーにもないのかな?こんな隠れたルール。知ってる人は教えてください!

憲法改正 議論の前に

現在の日本国憲法を「平和憲法」と呼び、改憲議論そのものが非平和主義であるかのように決め付ける人たちがいる。
なんでそんな話になるのかどうやら本人達がよくわかっていないのだろう。

憲法を「国家存続の基本的理念」とするなら、憲法9条のような「国家の基本的権利(国家としての人権)」を否定するような条文が入っていること 続きを読む

スポーツに国境と差別あり

IOCが2020年夏のオリンピック開催国を選定するために、東京とスペインのマドリードとトルコのイスタンブールを調査するそうだけど、この間のレスリング除外騒動でわかったように、IOCは賄賂で動く利権集団。
本気で東京でやりたければテコンドーを無理やりオリンピック競技に残した韓国みたいに金を出せということです。

金でどうにでもなるオリンピックはその内メダルもお金で買えるようになります。そんなオリンピックは見たくもありません招致も参加もやめましょう。

スポーツの世界を政治や利権と関係ない純粋な世界と考えるのは無理のようです。
レスリングに限らず、これまで日本人選手が活躍し始めた競技は知らぬ間に日本人の不利なルールに書き換えられてきました。

スキーのジャンプ・複合、バレーボール、フィギュアスケート、水泳の平泳ぎ。柔道なんかはもう別物に近い。
レスリングに至ってはルールを書き換えられないと見るとオリンピックから除外!

ユーロ危機への対応などを見てると、ヨーロッパの人間も中国や韓国に劣らず随分とレベルが低いんじゃないだろうかと思ってしまいます。

その点はアメリカも同じで、トヨタ車を排除するのに「ブレーキが効かない」と騒いだ顧客の話を確かめもせずに大規模リコールと賠償裁判。
トヨタ車の売り上げが激減したあとになって「あれは間違い」。
随分無茶なやりかたでなぜ日本のメーカーが訴えないのかわからない。

WBCが始まり、昨夜は驚異の粘り強さで台湾を逆転で下したのはいいが、万が一3連覇でもしたら野球のルールが書き換えられるかも。
例えば、アメリカンフットボールのように「タックルで相手の守備を妨害してもいい」とかさ。
ヤダネ~、スポーツでも経済でも、一流になってしまう日本が悲しいネ・・・。

武器輸出三原則 破棄せよ

もういい加減武器輸出三原則なんて破棄しましょうよ。
アメリカの軍事予算が削減される中、いつ東アジアの安全保障体制が崩れるかわからない恐ろしい状況になりそうです。

こんな時期に未だに「武器輸出三原則が日本の外交に役立つ」と後生大事に守ろうとする人たちがいますが、その人たちは単純に
「政府が新しい政策を始めるととりあえず懸念もしくは反対を表明する」
何も考えていない人たちではないでしょうか?

女性には受けが悪いかもしれませんが、
政策も憲法も時代に合わせて変えて行くのは当然のことだと思います。

日本はハイテク技術を駆使して世界最高水準の防衛産業を創出するべきです。
アベノミクスの三本の矢である成長戦略において農業とともに最大の柱になるはずです。
さらにその優秀な武器を最大限「外交」に利用するべきべきです。

マスコミは「アベノミクスに具体的な成長戦略が見えない」といって批判しますが、その前に武器輸出三原則が現状必要なものかそれとも国家の足かせになっているのかご自分の頭脳で検討されたらいかがでしょうか。

日本にとって一番脅威なのは「韓国の核兵器」

北朝鮮の核実験で韓国内で核兵器所有の機運が盛り上がっているという。
愚かなことだが、それは北朝鮮に対抗する意味ではなく日本に対する憎悪からである。
これに対し日本は、韓国に先駆けて核兵器を保持するしか対策はない。

日本にとって他の国の核兵器は怖くない。
中国だってそんなに愚かではない。
北朝鮮だって核兵器を日本に打ち込んでも何のメリットもない。

ただ韓国だけは本気で核兵器を使用を検討するだろう。
日本に対しては「偽の歴史認識」で誹謗中傷を繰り返し、教育現場で日本に対する憎しみを植えつけている。
このように教えられ育てられた韓国民は、「日本対して何をしても許される」と本気で考えるだけでなく、現実に常軌を逸した行動を繰り返している。

韓国が核兵器を所有した場合、そのミサイルの照準は日本だけに合わされるだろう。 続きを読む