オスプレイ反対沖縄県民大会
《BY 老師》
オスプレイの普天間基地配備に反対する沖縄の県民大会開催。
「大会は県議会が主導し、市長会や町村会、商工会連合会など県内の各種団体でつくる実行委員会が主催した」 ということですが、県議会が主導、市長会が実行委員会に加わるということは沖縄の政治は共産主義・社会主義者が過半数を占めているということなのか?
テレビに流れた大会の映像には幟旗が所狭しとはためいていて読み取れたのは「奈良平和フォーラム」「全商連」「JAグループ」など。こんな光景はテレビ報道では珍しいですね。 「JA」って極左なの?
「奈良平和フォーラム」と言うのは知らなかったのでNETで調べると、日教組や全農林労働組合などが構成員とある。全農林でJAとつながるのか。農林水産省つながり。
左翼系団体は似たような名前や複雑な組織構造で得体が知れないが、農林水産省の職員の8割以上が加入すると豪語する「全農林」などが関わっていいのか?
沖縄のオスプレイ配備反対運動にこういった左翼団体が大挙して県外から押し寄せてきてるようです。暇だなあ・・・いや裕福だなあ・・・いや迷惑やなあ・・・。
この人たちの主張は「米軍基地は沖縄に要らない」というものでしょう?
米軍を追い出したフィリピンが自国間近の南沙諸島を中国に実効支配されたのはご存知でしょうね?
「基地は危険」と言っておきながら、普天間基地近くの小学校だけでも移転させようとしたら反対したのもあなた達ですよね。
オスプレイが米国で「市街地に緊急着陸」と言う報道がありましたが、市街地と言ったって安全な緑地帯で『警報装置がなったので大事をとって緊急着陸をした』という程度のもの。反対派が期待するような「安全性に関わる機体の欠陥による事故」なんかではありませんでした。
オスプレイに反対する明確かつ合理的な理由はあるんでしょうか?
「事故の危険性がゼロにならなければ認めない」という在り得ない注文を突きつけるのは、「原発即時停止」を主張する人と同じ合理的判断が出来ない妄言でしょう。
「沖縄の人たちの気持ちを考えろ」こういう意見も良く聞きます。沖縄の外から来た人達にしかいえないセリフですが、本当に 「沖縄の人たちの生の声」 を聞きたいと思います。
反対活動をする人たちが選んだ人ではなく、普通の町の人の声を聞きたいです。