2012年7月

厚かましい!

《BY KEI》

韓国が「北朝鮮スパイ」と冤罪判決を下し、長期拘束され「日本の特別永住資格」を取り消された在日韓国人について、韓国が日本に対し「日本永住資格」を回復するよう要請している。
取り消された韓国人が韓国政府に支援を求め、韓国外交通商省が要請してきたもの。

日本に対し有りもしない「従軍慰安婦問題」で日本を貶め、つい先日沸き起こった「日本人は韓国人を人間扱いしていない」とあらたな人権問題を取り上げたのも韓国人が裏で糸を引いているのは間違いない。

この問題は韓国政府が解決する問題。
「非人権国家」であるとあらゆる手段を使って主張するその日本に対し、「人権」をたてに自ら償うべき保障のツケを日本にまわすとは何たる厚かましさ。

「日本のような非人権国家の永住資格」をどうして欲しがるのかな?

日本政府はこの件を受け入れてはならない。
この機会に、在日韓国人がいかに特別に優遇されているか、世界に公表しなければならない。
韓国の日本侮蔑活動が如何に理不尽なものか、世界に知らしめなければならない。

日本政府はあらゆる手段を用いて、日本を食い物にする「在日特権」を全廃しなければならない時である。
韓国との言論闘争をおそれてはならない。
自分達の国を、侮蔑し貶め破壊しようとする外国人(韓国人)を野放しにしているような国は、世界広しといえど日本だけである。
冷静に見つめればこれほど愚かしいことはない。

日本政府と心ある政治家は、在日韓国人に「発展した祖国」へ帰るよう促す法的整備を行うべきである
国家が守るべき人権の第一は「その国家の国民の人権」である。
そうしなければ日本は蝕まれ続ける。

「脱原発?」 いつから

≪BY KEI≫

小沢新党の旗印が「消費税増税反対」と「脱原発」。
元々彼の言ってる「国民の生活を守る」なんて誰も信じちゃいない。しかしなんともあきれた変節漢。

一体いつから「脱原発」になったの?
これまで民主党内にいる時に一言も「脱原発なんて言ってないですよ。

「政権を取ったら金なんていくらでも都合がつく」と言って「ばら撒きマニフェスト」を作ったのは小沢氏。
出来もしないマニフェストで、国民も民主党員も踊らしておいて私利私欲で「マニフェスト違反」とは普通の感覚では言えない。

その上に離党したとたんにそれまでいったこともない「脱原発」を選挙の争点にするとは、この人一体どこまで国民をおろか者扱いするんだろう。
民主党で政権を獲った手法をまたやろうとしている。

国民の皆さん彼の魂胆は見え透いています。
来る選挙で大阪維新の会・橋下氏と連携するために政策のすり合わせをしているのです。
選挙に勝たんかなというだけの政策です。騙されないようにしましょう。

 

小沢氏離党 衆院40参院12という数

≪WEBラジオ≫

とうとう小沢氏が離党し新党を目指す。結構なことである。
興味深いのは衆院40人という数。反対投票したのは衆院民主党で57人いたはずだが40人という数は?

つまり投票前に小沢氏にいわれて「離党届」を書いた人達のものを、小沢氏側がそのまま提出したのでしょう。
しかしその後離党届の数が増えてないということは大きな意味を持っているように見えます。

当然ながら小沢グループは反対投票した議員に同調するよう強く働き掛けたはず。しかし全く増えなかった。民主党を過半数割れに追い込める55名にも達していない。
反対票を投じた議員への処分内容によっては、おそらく最終的な了解も得ず提出された離党届に抗議し撤回を申し出る議員も出てくるだろう。

ここは野田総理の腕の見せ所ですね。

それにしても橋下大阪市長は得体が知れない。
記者会見で「小沢氏の行動は正しい」と野田政権を批判しながら、「解散総選挙」について維新の会の対応を問われると、「私は国政に興味はないので判らない」

「国政に興味がないなら政権批判をするんじゃないよ」 と思わず嫌みの一言も言いたくなります。

笑っちゃいます「フォアグラ禁止」

《BY WEBラジオ》

米国カリフォルニア州でフォアグラの生産・販売・提供禁止。
ハハハだが、わが国の「生レバー禁止」を思うと、あまり笑えない話。

日本の生レバー禁止は、一応食中毒の防止という大義名分はあるのだが、かの地のフォアグラ禁止は「鳥に無理矢理餌を食べさせるのは残酷」という動物愛護団体の批判から禁止となったもの。

動物愛護団体の言い分には、いつも思うのだが「かわいそう」という感情的なもので、お国柄や個人の受け止め方で違う感覚を他人に押し付ける、理不尽なものと感じる。

そもそも牛や豚を平気で食っておいて「鳥がかわいそう」というのは幼児性としか言いようがないと思うのだが、それに振り回されるのはもっと愚か。

動物愛護団体には「他者感情排斥パラノイア集団」という栄誉ある称号を与えましょう。