天声朝日、正体不明の高官談話
≪BY KEI≫
東京都の石原慎太郎知事(79)が13日の会見で、朝日新聞の報道に怒り爆発。
朝日新聞は13日付の朝刊で、「高官」を情報源として政府が都による尖閣諸島(沖縄県)への上陸許可を認めない方針を固めたと報じたからだ。
一方、藤村修官房長官(62)もこの日の会見で「(上陸不許可の)方針を固めた事実は全くない。そういう議論をしたことも、検討したこともない」と否定。
都は地権者と交渉を進めているが、価格決定には現地調査が必要で、上陸には国の許可が必要となる。会見で同紙記者が自社の報道 について質問すると、石原氏は「出所の分からない情報を基に質問するのは失敬だ」と憤慨した。
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石原都知事のご立腹はごもっとも。左翼新聞がよくやるパターン。
高官というからには、公職についてそれなりの立場にある人間のはず。
「高官」などといわず、きちんと名前を上げて報道するべきです。
「尖閣への上陸を認めない」と言い切れるなら、当然、所属部署と役職は推測できる。
名前を使われた政府は、しらみつぶしに調査し、該当者がいなければ(居るはずがない)、朝日新聞を虚偽報道で訴えるべきです。
朝日新聞はこれまでも「ねつ造記事」を数多く掲載して来た前科があります。
私の推測ですが、朝日新聞社は、「高官とは中国政府の高官」と言い逃れをするのじゃないかと思います(笑)。
もしそうであれば、朝日新聞は尖閣は中国領と主張していることになりますね。