日本人らしく韓国に対抗する
BY KEI
韓国の侮日活動は許しがたいものがある。
しかしだからといって我々日本人は、彼らと同じように罵詈雑言を吐くような真似はしない。
一部ネットでは韓国人の蔑称を投げつけるような者もいるが、それはいわれのない侮蔑を受け続ける怒りの表れです。
わざわざ嘘の歴史認識をねつ造するような真似もしない。声高に嘘を主張することもない。
(一部日本のメディアは日和見主義で多くの日本人が韓国に抗議するようになれば、迎合して嘘をねつ造しかねない。戦中・戦後を通じて彼らは恥ずかしげもなくねつ造記事を書き続けた)
韓国が国を挙げて「従軍慰安婦」を真実に見せるため、在外韓国人を使って韓国人が多数を占める都市に慰安婦(ただの売春婦である)を建てています。許してはならないことです。
それに対し、このような方法があるとは知らなかったが、NETでオバマ大統領に請願署名を送ることができるようです。
この請願書、フィリッピン在住の日本人によって5月10日に作られ、それから約1ヶ月以内に25000人の署名を集めることができれば、オバマ大統領に伝えられ、ホワイトハウスとしての、何かしらアクションが期待できるものとされています。
出足は悪かったのですが、ユ-チューブ等で申請の仕方を伝えた事で、急激に増え昨日25000人は超えました。しかし6月9日までにもっと多くの署名を届けましょう。
おそらくこれ以降、反日国家は同じようにネットを使って嘘の歴史認識を広めようとするでしょう。
この問題はやはり、日本政府が断固たる決意を持って新たな組織を立ち上げ、組織的かつ継続的に、さらにあらゆる手段を用いて戦略的に、世界各国に事実を知らしめる広報活動をしなければ対抗できないと思います。
しかも日本人らしく冷静かつ穏やかに粛々と抗議行動を続けましょう。
それと同時に、日本政府は海外のみならず日本国民にも真実の歴史を明らかにしなければなりません。
この国には、戦後長きにわたって真実を歪曲して伝え、自らの国を貶めきた「知識人」が溢れています。
そのような人々と歴史問題に決着をつけるため、公開の場で歴史問題を検証する場を設けるべきです。そうすれば簡単に彼らの欺瞞はあばかれるはずです。
真実を知るすべのない若い人達は、無知から、日本を誇りに思い発言・行動する人達を「右翼」「ネトウヨ」と呼び罵倒していますが、彼らは罵詈雑言の後に必ず「日本と日本人に対する嫌悪感」を口にします。
自分の国に誇りを持てない若者は不幸です。
自分の力では解決できない罪悪感を持って生きるしかない苦難の人生です。
反日国家に不快感を抱きながらも、戦後教育で一方的に日本を侵略国家と教えられ、口をつぐんでいる人も多くいます。かつて私自身がそうであったからよく判るのです。
一旦その蒙昧が晴れると、戦後歴史をねつ造してきた勢力に猛烈な怒りを感じます。しかし憎悪の応酬では問題はこじれるばかりでしょう。
明治から現代まで真に日本を理解した外国人は、日本を称賛し世界に日本人の素晴らしさを伝えました。
必要ならばもう一度特定国に対し鎖国しても良いと思います。日本人らしく戦おうではありませんか。