消費税閣議決定 野田総理の勝利確定
BY KEI
消費税増税の閣議決定がされました。
「不退転の決意を持ち政治生命を賭して取り組む」と言い続けてきた野田総理にとりあえず拍手。(まだ道半ばですが、次は国会で法案を通さねばなりません)
常々思っているのですが、与・野党は随分と野田総理を見くびっています。 続きを読む
BY KEI
消費税増税の閣議決定がされました。
「不退転の決意を持ち政治生命を賭して取り組む」と言い続けてきた野田総理にとりあえず拍手。(まだ道半ばですが、次は国会で法案を通さねばなりません)
常々思っているのですが、与・野党は随分と野田総理を見くびっています。 続きを読む
BY 還暦爺
知らんかった。民主党がy党時代から掲げていた天下り根絶のため斡旋を監視する「再就職等監視委員会」が2008年以降委員人事が3年間も空席で全く機能していなかったのだそうです。
民主党は『政権交代後公務員の再就職を一元管理する「官民交流センター」を天下りし斡旋機関とみなして業務停止としたがOBの天下りは止まっていなかった。つまり本丸じゃないところを攻めて「天下り根絶に努力している姿勢」を見せようとしただけだったということですか。
公務員を指示母体を持つ政党なんてやはりあってはならないということですね!
はい~、解散出直し総選挙で、左翼と非現実主義者と族議員と中国・韓国の手先は出て言ってもらいましょう。
BY KEI
全体の2/3にあたる366の厚生年金基金に、旧社会保険庁(現日本年金機構)から天下りした公務員が721人。
厚生年金基金が解散したくてもできないような仕組みにしていたのは、これだけ多くの天下り職員がいたからなのですね。
リスク回避策を施さなかった理由がやっと納得できました。
BY KEI
東電の電気料金値上げ通知ですったもんだ。
東電側はとうとう開き直ったかのように「電気料金の値上げに同意してもらえないところは電力を止めることもありえる」と見事な逆切れっプリ。
普通の企業ならこれでもいいんだけど東電は「電力」という社会インフラの基幹事業。国民や企業の存続に関わる事業でこんな言い分は絶対通らない事は百も承知のはず。 続きを読む
BY WEBラジオ
民主党による消費税増税関連法案の事前審査がまとまりません。前原政調会長が反対する小沢派議員を説得することができません。
誰がやっても難しいのは承知でしょうが、中には「次の総理を狙って皆にいい顔をしようとする前原氏ではダメ。それに民主党に次の総理なんかいるわけがない」という議員もいるとか。もう皆さんお疲れですね。
前原氏も「今日27日で協議は打ち切る」ともうさじを投げたような格好。今日野田総理が韓国から帰国して直接反対派を説得するしか道は残されていない。
小沢派は国民に擦り寄るつもりで消費税増税に反対しているけど、反対を続ければ野田総理は解散に踏み切らざるを得ない。彼らは全員討ち死に必至。
このやり方どこかで見たような気が・・・・・。
そう、いまもミサイルと核兵器を振りかざして瀬戸際外交を繰り拡げる北朝鮮とそっくりです。
民主党は内政の場で北朝並みの「国民不在の瀬戸際戦術」
自民党も似たようなもの。「解散要求瀬戸際戦術」
解散しようがしまいが、もうあなた達から国民の心は離れています。
愛想を尽かした国民の多くは「維新の会」に期待しようとしていますが橋下氏自体、実績が殆どない未知数の政治家で危ういことこの上ない。
石破さん、平沼さん、石原東京都知事、野田総理、なんとかしてくださいね!
BY KEI
北朝鮮がミサイル発射実験の予告。本人達は人工衛星打ち上げといっていますが、まあどちらでも似たようなもんでしょう。
今までと違い今回は南に向けて打ち上げるという事で、沖縄に落ちる可能性があると防衛省が判断。
対策として東シナ海にイージス艦3隻と本島に地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)を配備し、日本の領土領海に落下(?)すると判断されれば迎撃するとのこと。あわせて首都圏にもPAC3を配備するとしています。
ところで沖縄の米軍基地に反対している人達は日本の自衛隊にも反対している人達だと思ったらそうではないのですね! 続きを読む
BY KEI
野田総理が「政治生命を賭して臨む消費税増税法案」、26日までの決定できなければ野田総理どうするんでしょうか?
もしまとまらなければ民主党は終わりです。
だが自民党も元々消費税増税派。民主党に協力しなかった場合、党利党略に走り政局を生み出した責任は重い。
連立再編成も拒否、話し合い解散も拒否。何も決めずこの政局政治を坐して眺めているようでは、自民党・民主党の政治家にはこれから後、総理大臣になれる器の政治家は誰もいないということ。
もうこうなれば、国民は次回総選挙は完全ボイコットしましょう。
政党政治を拒否しましょう。政治家の人数も立候補者の資格もすべて見直しましょう。
しかし野田総理の頑張って欲しいものです。彼のような愚直さを持って総理は久しく見ませんでした。彼ならば必ず消費税増税法案を可決した後、増税開始するまでの間に税と社会保障の一体改革」に道筋をつけると思います。
どじょう総理の泥臭い粘りに期待します。(今の日本に、彼以外にだれがいるんだろ?)
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