ニュース・話題

維新の会 橋下大阪市長 躓く

by WEBラジオ

大阪市の橋下徹市長が「市役所と職員労働組合の関係をリセットする」として乗り出した職員対象の「組合・政治活動実態調査」が17日、突然、凍結された。
≪読売新聞 2/18≫

橋下市長が調査を指示したのは、市長選を巡り、職員労組幹部が前市長の集会に出席するために職場を離れたことが発覚したのがきっかけ。 続きを読む

普天間基地問題

BY WEBRADIO

ちょっと古い(2009年)ですが、普段大手マスコミが流さない映像でも見てもう一度考えてみましょうか。

どうしてこのような生の声が流されないんでしょうか?
右も左もなく「嘘」は止めましょうね。

ギリシャ破綻 CDSで世界金融崩壊

by KEI

CDS (クレジット・デフォルト・スワップ)という金融商品がある。

クレジット・デフォルト・スワップは、定期的な金銭の支払と引き替えに、一定の国や企業(「参照組織」)の債務の一定の元本額(「仮想元本額」)に対する信用リスクのプロテクションを購入する(すなわち、信用リスクを移転する)取引である。具体的には、プロテクションの買い手は、仮想元本額に対する一定の割合の金額を定期的に支払い、一方、プロテクションの売り手は、参照組織についての倒産その他の信用リスクの顕在化を示す一定の事由(「信用事由」)が発生した場合に、一定の方法で特定された参照組織に対する債権(「参照債務」。貸付債権や公社債など。)について、予め合意したところに従って、買い手から参照債務を元本額で購入する(「現物決済」)か、参照債務の価値の下がった部分を補う金額を買い手に支払う(「現金決済」)か、いずれかの方法によって決済を行う。≪ウィキペディア≫

簡単にいえばギリシャ国債を買っている人が一定額の金を払ってCDSを購入する。そうするとギリシャが破綻した時にCDSの売り手が保証するという、破たんリスク(信用力)を金融商品にしたもの。

破たんしなければ売り手は濡れ手に粟の大儲け、破綻すると売り手が大損をする。
しかし破綻しそうもない債権ではこんな商品は成立しない。破たんしそうな債権でしか成立しない商品。
裏を返せばCDSがあるおかげで、破たんしそうな債権を発行できてしまうといことですね。

でこのCDSは現物を必要としないので債権(債務)の何倍もの商品を販売できる。ギリシャで国債の4倍のCDSが出回っているそうです。「ギリシャは財政規模が小さいから破たんしてもそんなに影響はない」って言ってますが大間違いですね。 続きを読む

がんワクチン

BY KEI

今朝NHKで「がんワクチン療法」が取り上げられていました。免疫療法の一種なんですが、ガン細胞に特有なたんぱく質ペプチドを投与することによって免疫をつかさどるキラーT細胞がガン細胞を効率よく破壊できるようになるというものだそうです。
膵臓ガンが肝臓がんへ転移した若い女性と、余命2ケ月と宣告された中年男性の肺がん患者は、従来の治療では見放された患者だが、劇的な効果でガンが消えてしまった。全ての人にこのように劇的な治療効果が見込めるかどうかはまだまだ不明だが、データから見ると確実に「延命効果」は見て取れる。

これほどの新技術が実際に保険医療に取り入れられるのにはこれから4~5年かかるだろうという。 続きを読む

浅田真央初エッセー出版中止

by ヒロシ

フィギュアの浅田真央選手の初エッセーが突如出版中止。
タイトルは「大丈夫きっと明日はできる」。
皮肉にも「出版延期」ではなく「出版中止」となると「明日」の希望は全くない。

出版社はあの水島ヒロさんのデビューを演出したポプラ社。

あの小説では各方面から「やらせ」批判を受けたポプラ社。今回は1年前から準備していたという事だが、出版直前になって、ここまで浅田選手側から強硬な中止要請は、「内容に重大な事実誤認」があるということ。

裏を返せばこの段階まで気が付かなかったということはゴーストライターの存在をうかがわせる。
(やっぱりね。水島氏の場合も手際よすぎたものね。知識産業の雄「出版社」も地に落ちたね)

米国、原発新設 

by KOU

米原子力規制委員会が34年ぶりに原発を新設する方針を示した。
東芝子会社の新型加圧水型原子炉「AP1000」を採用する。
地球温暖化の問題を背景に、オバマ大統領は原発建設再開へ動き始めた。 続きを読む

品性下劣 イミョンバク韓国大統領

by KEI

 李 明博(イ・ミョンバク )韓国現第17代大統領(元ソウル市長)が訪日。従軍慰安婦問題を持ち出し、「日本が何もしなければ、第2第3の従軍慰安婦像が建立されるぞ」と野田総理に対応をせまった。

韓国人が売春婦の像をいくら立てようが知ったこっちゃない。かってに立てればいい。
しかし韓国で大統領まで勤める人物が「従軍慰安婦」の実態を知らないわけがない。 続きを読む