民主党の野田元総理が「10年毎の首相談話はだすべきではない」
「何を言っても中国・韓国の非難の対象になるだけでバカバカしい」
ええ、まことにごもっとも。
野田氏は早く民主党を飛び出して自民党に入るべきです。
しかしなんであの変節奸・社会党の「村山元総理の談話を踏襲する」なんて、韓国に言われてオウムのように答えなきゃならないんだろう。
あれは「北朝鮮の拉致問題は自民党の陰謀」などとほざいていた
左派・社会党の人間のゆがんだ歴史認識であると云えばいいじゃないか。
時の総理が自分の信じる歴史認識を披露するのに、
一々事前に注文を付ける中・韓は内政干渉以上の非常識。
野田元総理の気持ちはよく理解できる。だから今回は中韓は無視だ。
実は戦後70周年の談話にはちょっと期待を抱いている。
この機会に安倍総理が、どんな談話を出すか興味津々なのだ。
これまで反安倍勢力や反日勢力は安倍総理と日本に『歴修正主義』というレッテル貼りをして非難してきた。
もちろん安倍総理は
非難されるべき修正主義ではない。
正しい歴史の伝道者なのだ。
このことを日本国の全精力を挙げて世界に喧伝しなければならない。
特にアメリカに対しては事前に十分の説明をする必要がある。
日本はアメリカのぽちなどではない。
アメリカもすでに世界の警察ではないと言いだした。
日米安保法制はアメリカにとっても必要なものなのだ。
日米は大東亜戦争を見直し
新しい次元の同盟国になる時なのだ。
日米を中心に豪とASEANを含む
アジア版NATO体制を構築しよう!
安倍総理の今回の談話はその呼び水になるべきです。