仏下院議長が中国に「客観的歴史認識で問題克服を」中国は?
///_フランス国民議会(下院)のバルトローヌ議長は27日、北京のフランス大使館で会見し、日中関係の緊張について「双方が客観的に歴史を認識することでしか、こうした困難を乗り越えることはできない」と指摘した。_///
客観的歴史認識!よくぞ言ってくれました。
///_議長は現在の日中関係のような困難を「欧州は経験したことがある」とした上で「(緊張が)交流を阻害してはならない」と強調。「歴史学者がよい仕事をするよう求めたい」と述べ、客観的な研究を基に歴史を認識する必要があると述べた。_///
この仏下院議長が、これまでの日中間のやり取りを知っていてこのような発言をしたのならかなりの剛の者。知らずに行っているのならただのKY?
なあに普通に考えればこんなこと当然です。
客観的な歴史認識では中国の歴史は60年!
尖閣も西沙諸島も南沙諸島もすべて、つい最近になって現中国が一方的に侵略したもの。
『客観的歴史』を無視し「かつて中国の領地であった」と強弁して領有権を主張するなら、現中国がかつて中華の地に栄えたどの帝国の正統な後継者であるかという『客観的歴史』を証明しなければならない。
いま中国は「漢民族の栄光を取り戻す」などと戯(たわ)けたことを言ってますが、純粋な漢民族なぞとっくの昔『蒙古帝国』によって根絶やしにされている。
DNA鑑定でもなんでもやってみるがいい。
『漢民族』といってる中国人は民族的にバラバラだろう。
『客観的に歴史を認識』を学べば、
チベット自治区はチベット、
ウィグル自治区は東トルキスタン、
内モンゴル自治区はモンゴル、
もちろん台湾は立派な独立国、
沖縄はもちろん尖閣諸島は当然日本領。