COOLジャパン
その昔少女漫画を見てその男子漫画と異質の内面描写レベルの高さにビックラこいた。40年近く前だ。
最近大学を卒業し社会人になった娘が再び同居するようになって、少女漫画と若い女性向けの文庫本を大量に買って帰るようになり、ちょっと拝借して読んでみた。
本屋に入ってもおっさん一人ではこの手の本には手が出せない。 続きを読む
その昔少女漫画を見てその男子漫画と異質の内面描写レベルの高さにビックラこいた。40年近く前だ。
最近大学を卒業し社会人になった娘が再び同居するようになって、少女漫画と若い女性向けの文庫本を大量に買って帰るようになり、ちょっと拝借して読んでみた。
本屋に入ってもおっさん一人ではこの手の本には手が出せない。 続きを読む
「そこまで言って委員会」に1年2ヶ月ぶりでやしきたかじんさんが復帰しました。
やはり療養前と比べると一回りしぼんでしまった印象はぬぐえませんが、思っていたよりは元気そうで、ボケ・突っ込み・毒舌は引退前と変わりませんね。
番組の終了まじか、会場に見えておられた亡き三宅先生の奥さんと挨拶を交わした後に、三宅先生の大きなパネルの前でしばし絶句。沈黙が流れます。 やっと絞り出した言葉が、
「・・・番組止めるつもりやったんや。・・・三宅先生がおらんようになったら止めるて決めてたんや・・・」
そこでまた、たかじんさんも胸が詰まって言葉にならない。
金美玲さんが横から助け舟、「三宅先生の遺言だからね・・・」
「三宅先生が、たかじんさんに番組続けなさいって・・・言ったから」
たかじんさんは関西の芸人の大御所ですね。面白おかしく笑かすだけのお笑い芸人とは月とスッポン。
人との付き合いを大事にするその人情味が多くの人を惹きつけるんでしょうねえ。
とりあえず復帰おめでとうございます。
もうしばらく「そこまで言って委員会」楽しみに見させてください。
それにつけても田島女史の左翼ボケは天然記念物並みになってきました。
もっと田島さんの味方をしてくれる左翼(?)の論客を番組に読んであげたら?
選挙前夜、NHKの「党首 師走を走る」と、各政党党首の奮闘振りをルポルタージュした番組。安倍自民党総裁がコンビニで買い物している場面が流されています。
さりげなく放映される、安倍総裁の買い物籠に入っている缶ビールの映像。 続きを読む
ツイッターで妙な動きが広まっています。
「ネットでは未来の党に圧倒的支持」とか「私は未来の党に投票します。支持します。」といったツイートが急に拡散しているように見えるのですが、私だけでしょうか? 続きを読む
≪BY KEI≫
たまには政治ネタはお休みで、最近ハマッテるものをご紹介。
【坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポン・ゴールド】
毎週月曜日10時からやってるらしいけど直接聞いたことは一度もない。聞くのは「YOU・TUBE」
まあ誰が考えたか知らないけれど、動画を配信する「YOU・TUBE」に静止画像で「声だけを配信」するというアッパレな発想で、昔のも含めてたくさん配信されています。(曲はほとんど入ってません。喋り中心。それが面白い)
http://youtu.be/zcgQRL1zSqw
この回は、坂崎幸之助所属するバンド「アルフィー」のメンバー桜井賢がゲストの回。桜井氏の「酒癖の悪さ」を話のネタに皆とっても楽しそうです。 続きを読む
≪BY KEI≫
日本のメディアは中国のデモを驚異の様に報じるが、それこそ中国の思うつぼだってことがどうして分からないのだろう?
中国は日本の最大の貿易国?それがどうした!
そんな理由を持ち出してたら「中国サマサマ」で何でも「ヘイヘイ」と好き放題にさせるつもりなのか?
日本は中国の経済的属国だとでもいうのか? 続きを読む
≪BY KEI≫
イザベラ・バードは世界中を旅してまわった英国人女性旅行家で、日本・中国・朝鮮を旅し紀行記を残しているのだが、その中の各国の人物評価はなかなか面白い。イザベラバード
ただこの本には複数回訪れた時期によって印象が違うので、その中の韓国の都合の良い部分だけを切り取ったものがニューヨークタイムズ紙から出版されている。
韓国版は1997年に出版されている。この辺り韓国の歴史歪曲の努力は何もしない日本と比べると敵ながらよくやるもんだと少々感心せざるを得ない。
なぜこんな偽物本を出版できるかと言えば、紀行記の中には最初に訪れた1894年の記述とその3年後1897年の記述があり、「汚いソウル」は1894年の記述でありであり、ニューヨークタイムスと韓国版は1987年の記述だけをもとに「ソウルは東洋で最も美しい都市」と書いてある。
だがここには明らかな改竄がある。 1997年には日本とロシアがソウルを大改造しようとしていた時期であり、本来の記述は「ソウルは東洋で最も美しい都市に変わろうとしている」という記述である。イザベラバードのえせコピーのうわさは本当か?
まあ元の本を改竄して出版するなど日本人からは信じられないことなのだが、原本のイザベラバードの朝鮮人・中国人についての記述を読めば、日本人なら「何だ中国人と韓国人は昔も今も全く変わってないじゃないか」と実にスッキリとさせられる文章なので是非ご一読を。
〇読んでもらえないと困るので
「朝鮮人には猜疑、狡猾、嘘を言う癖などの東洋的な悪徳が見られ、人間同士の信頼は薄い。女性は隔離され、ひどく劣悪な地位に置かれている。」
「政府、法律、教育、礼儀作法、社会関係そして道徳における中国の影響には卓越したものがある。これら全ての面で朝鮮は、強力な隣人の弱々しい反映に過ぎない。」
「私は北京を見るまではソウルを地球上でもっとも不潔な都市、また紹興(中国浙江省北部の県)の悪臭に出会うまではもっとも悪臭のひどい都市と考えていた。大都市、首都にしてはそのみすぼらしさは名状できない程ひどいものである。」
「朝鮮では、私は朝鮮人を人種の滓(かす)と考え、その状況を希望の持てないものと見做すようになっていた。」
「ソウルには美術の対象になるものが何も無く、古代の遺物ははなはだ少ない。
公衆用の庭園も無く、行幸の稀有な一件を除けば見せものも無い。劇場も無い。
ソウルは他国の都市が持っている魅力をまるで欠いている。
ソウルには古い時代の廃墟も無く、図書館も無く、文学も無い。」
〇ついでに中国人について
「中国で仁が重んじられているという印象は日常生活からはさほど受けない。
中国人の性格に関するこの国での一般的な見解は、冷酷、残忍、無慈悲で、徹底して利己的であり、他人の不幸に対して無関心であるというものである。」
「信じられないような汚さ、古期英語を用いないと表せないようなひどい悪臭、薄汚なさ、希望のなさ、騒がしさ、商売、そして耳障りな騒音は中国の都市に共通する特徴である」
「中国の町のごろつき連中は、無作法で、野蛮で、下品で、横柄で、自惚れが強く、卑劣で、その無知さ加減は筆舌に尽くせない。そして、表現することも信じることもできないような不潔さの下に暮らしている。その汚さといったら想像を絶するし、その悪臭を言い表せる言葉は存在しない。
そんな連中が日本人を、何と『野蛮な小人』と呼ぶのである!」
〇 ね、今の日本人が読むと快哉を叫びたいような言葉が辛辣に書き連ねてある。
でもね、これを見て溜飲を下げるのはいいけれど、もしイザベラバードが現代によみがえり、今の日本を評した時どのように日本人を評価するか?という点で私には一抹の不安があります。
彼女が日本人をいかに美しく記述しているか是非読んでください。
中・韓に対する記述とといかに違うか!必見!
イザベラバード
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