自由民主主義国家『韓国』の幻想
日米共に、建前では韓国を『同盟国』」として扱っている。
そのときの決まり文句が「自由民主主義陣営の一員として」というもの。
だが、どうやらこの『マヤカシの言葉』も効き目が消えそうな情勢である。
日米共に、建前では韓国を『同盟国』」として扱っている。
そのときの決まり文句が「自由民主主義陣営の一員として」というもの。
だが、どうやらこの『マヤカシの言葉』も効き目が消えそうな情勢である。
新内閣発足。支持率も思いのほか良かったそうで、何はともあれ祝着至極。
早速、菅官房長官は、中国の習近平氏が、日中関係改善に言及したことを受け、
///_「中国と日本は、この地域の平和と繁栄のために責任を持っている。お互い課題があるから対話をしないということではなく、戦略的互恵関係の基本的な考え方に立って日中関係を進めていきたい」_///
と述べ、日中首脳会談の早期開催を呼び掛けた。
今回の改造を経ても、安倍政権は実に隙がない。
中国側が、自民党の谷垣禎一幹事長と二階俊博総務会長が就任したことについて「2人が安倍政権の対中関係に積極的な影響を与えることを望む」とコメントしたように、日中関係改善も視野に入れた内閣改造だったようです。
今回退陣した、林芳正農水大臣も小野寺防衛大臣も実に安定していて、将来が楽しみです。
久しぶりに町村信孝元外務大臣の顔を拝見しました。お元気そうで何よりです。
町村さん、普段は実に穏やかでたおやかな話しぶりですが、内にはすごい闘争心を秘めている。。
粛々と幹事長を引き受けた谷垣氏もすごいと思いますがそこが町村氏と違うところ。
今回みっともない右往左往振りを見せた石破氏を、
「私の中では最低の評価の人物」と切って捨てた町村氏の啖呵久しぶりにスカッとしました。
以前国会の委員会でしょうか、会場の真ん中に出て、後ろのほうでふんぞり返っている亀井静香氏に「亀井!○○がどうした。お前はそんなに偉いのか!降りて来い」と怒鳴りあげたのにはビックリ。亀井氏は気おされたのか、首を振り振り苦笑いしてやり過ごすだけ。
前回の総裁選の前だと思いますが、これも会合の後に通りかかった河野太郎氏(洋平の息子)に「おい、若造!口の利き方に気をつけろ!」と一喝。
どちらも、その前段も知らず、せりふもうろ覚えなのですが、あのたおやかな町村氏が斜に構えたときの迫力は、変なたとえですが仁侠映画そのもののかっこよさ。
亀井氏も河野太郎氏も消えてしまいましたので、町村氏の怒りは正鵠を得たものだったのでしょう。
さて、今回町村氏が「最低」と評した石破さんは今後どうなるでしょう?注目です。
町村氏は外務大臣に返り咲いて、例の啖呵で、韓国の大統領と外交相をぶっ飛ばしてもらいたいです。
韓国と中国がいつまでも侮日政策をやめないので、日本国内で嫌韓本や嫌中本が本屋にあふれている。
特に韓国は、もう聞いていてあほらしくなる、意味不明の罵詈雑言のような対日政策を繰り返し、呆れたことに「やっと対日正常化に踏み出した」と韓国のマスコミが評価した記事で、大統領も外相も
何だろこの上から目線。
とうとう日本の本屋に『誅韓論』なる本が登場した。
『誅(殺す・成敗する)』とは穏やかでない
国交正常化したいのは「嘘の歴史を振りかざし日本の悪口ばかり言ってる」関係をだめにしたあなたたちでしょう?
今韓国がとっている異常な行動全ては、一般的に見て外交上戦争状態と同じです。
韓国は歴史的に中国の属国として存在し、独立国として真っ当な外交をしてきた経験がない。
明治維新で日本が諸外国から必死で学んだように、今からでも勉強したらどうですか?
韓国は歴史も文化もないから、中国の真似をするしかないんだけど、その中国がまた、現在は高々建国60年余りの政治的異端:共産主義独裁国家。
韓国と同程度の世界の後進国。
侮日活動にいそしむ韓国に愛想をつかした日本で、嫌韓本があふれかえっているが、一向に侮日活動をやめない韓国に業を煮やしたか、
まあ悪口並べ立てるだけの本ではないが、CMコピーがいうほど、目新しさがあるとは思わない。
韓国の行く末を、「中華に飲み込まれ国家消滅する」という知的予言本です。
「こうなってほしいなあ」「きっとこうなるだろうな」という日本人お願いをこめた本です。
誅韓本で征韓論を思い出しました。
当時日本に『征韓論』が巻き起こっていた。
今遂に日本に『誅韓本』が登場した。
中国と属国朝鮮は、維新日本の西洋化を馬鹿にした。
中国と韓国は一緒に歴史捏造侮日活動中。
中国は西洋から買った戦艦を見せびらかした。
中国はウクライナから買った空母を見せびらかす。
韓国は新制日本からの国交を望む親書を拒否。
李明博・韓国は日本政府(民主党)の親書受け取り拒否。
この後どうなるかというと、朝鮮を独立させたい日本は(中国)清国に『日清戦争』で勝利。
日本は朝鮮を独立させ大韓国樹立。だが、大韓国は国家運営ができず新しい宗主国にロシアを迎えようする。
もともと、対ロシア戦略のために朝鮮を独立させた日本は、南下政策を推し進めるロシアとついに衝突。
日本は、ロシアに奇跡的に勝利し、朝鮮・中国(満州)に利権を得た。
しかし有色人種国家日本の強大化を快く思わないアメリカの『人種差別政策』によって、第2次世界大戦へ引きずり込まれ遂に敗戦をむかえた。
しかし、今の日本に韓国を守る必要はどこにもない。日本が戦争をする理由はどこにもない。
『誅韓本』で目新しいのは、「朝鮮半島に地政学的メリットはない」とはっきり言った点だ。
アメリカは共産主義を抑えるため、朝鮮戦争で血を流し、長年南北境界線を守ってきた。
日本もそのアメリカを支援するために長年日米安保で在留米軍を支援してきた。
だがソ連が消えた今、朝鮮半島は対ソ連・共産主義の橋頭保にはならない。
中国も真正共産主義ではない。中国は大きな『北朝鮮』、『中華共産党独裁王国』である。
イデオロギー闘争がなければ、中国の狙いは金、つまり『利益』だけ。
中国は「戦争が利益になる」とは考えない。ベトナムをとの争いを見ればはっきりしている。
ベトナムが本気になって「戦争を決意した」ら、あっという間に逃げ帰った。
『政教分離』といいながら国政で連立与党を組み、その一方母体教団が「憲法判断」を口にするこの鵺(ぬえ)のような存在はどこから来たのだろう?
『思想・信条の自由』は、民主主義国家であれば基本的人権としてその地位は確立しているだろう。
その一方で、民主国家であるなら当然『参政権』も保証されているし『結社の自由』も認められている。
つまり要約すれば宗教団体の信者が徒党を組んで選挙に打って出て当選すれば選挙活動をし、それが過半数を占めれば政権を獲得するということ。
これらを勘案してどこをどうひねれば『政教分離』なんて言葉が出てくるんだろう。
信教の自由を持つ人間で構成される教団と、それに属する参政権を持つ個人が政治家となり政権に参加する時、その人物がその宗教の教義に則って政治次判断・政策決定することをどうやって判定しそして否定できるのだ?
信教の自由があって参政権があれば『政教分離』は不可能である。はっきりそういえばいいのだ。
元々『多数決』では少数派の意見は抹殺される。これが民主主義だ。民主主義は平等でも公正でもない。
ただし「選挙で自分の代弁をしてくれる人を選ぶことで不平等の是正を可能にしている」と言うだけのもので、今はこれが最良の方法として選択されているだけのこと。
日本で『政教分離』を持ち出す人が多いのは、日本人に特定の宗教に属することに抵抗感がある人が多いからだろう。
『政教一致』で「特定の宗教を信奉する団体が政権を握ればその宗教を強制的にし維持させられる」などというのは妄想でしかない。
『信教の自由』が保証されていればそんなことが起こるはずがない。
それに、そもそもそんなことをしそうな宗団が政権をとれるはずなどない。
そんなことができるのは『武力で成立した共産主義国家か独裁国家』だけである。
共産党など宗教以上に思想統制を強いる。
だからあの党が政権をとることはどありえない。
それが日本人の良識だ。 だから
『政教分離』を隠れ蓑に政権与党に擦り寄る宗教団体など詐欺師の集団みたいなものである。
維新と分かれた石原さんの
という発言が、まるで「反日韓国人や中国人の移民を認める」発言のように受け止められているがそれは間違いです。
石原氏の文章をよく読めば『日本を食い物にしようとする中国人や韓国人の移民や帰化人』をふやせといっているのではなくて、「日本の人口減少を食い止めるのには移民受け入れが必要で、その際外国人には寛容でなくては移民政策はうまくいかない」といっているだけです。
石原慎太郎氏が
日本人の心を学ばなければならないのは移民も若い日本人も一緒。
そして日本語力も学びましょう。
【韓国語や中国語は欠陥があると思っている日本人keiより】
かつての戦争を持ち出し「改憲や集団的自衛権の行使は戦争をするための政策である」と夢のようなお話を語ってくださるのは結構なオバカサマ達なのだが、どうも『日本だけが戦争をする』と本気で思ってるらしいところが実に面妖である。
『日本が戦争をするから』と改憲反対・集団的自衛権行使反対と叫んでる方々はその点をきちんと説明してもらえないだろうか?
日清・日露戦争や朝鮮併合・満州国建設はある意味とてもわかりやすい。
あなた方がおっしゃるとおりの『侵略戦争』でも構わない。
時は帝国・植民地政策時代。
いち早く近代化を遂げた西洋がアジアアフリカを武力でいとも簡単に制圧し支配してとうとう『極東』までその触手を伸ばしてきた。
アジアの大国と思われていた中国さえ苦も無く犯され時間さえあれば完全に西洋人の支配の手に堕ちたことだろう。
日本だけが西洋支配に敢然と立ち向かった。
奇跡の自己革命・明治維新を経て日本は西洋列強と伍する近代国家を築いた。
日本の夢はアジアの独立であったが、それはとりもなおさずアジア支配を狙う列強との武力衝突であった。
当然だろう。彼らは武力で侵略してきたのだ。アジア人を黒人奴隷と同じように扱おうと植民地化したのだ。
日本は武力で戦った。西洋に屈した中国・韓国と闘うのは何の不思議もない。
侵略戦争と呼ぶなら呼べ。人に恥じるところはない。
中・韓以外のアジア諸国は日本の行動を「日本はアジアの解放のために戦ったのだ」正確に理解している。
だが、その日本が「なぜアメリカと戦わなければならなかったのか?」これがわからない。
アメリカの対日挑発がそれほど執拗で悪質だったのだろうと思うのだが、この点について議論することに戦後日本は右も左もまことに臆病である。
「なぜ左翼までもが臆病にならなければならないのか?」この点が謎を解く鍵かもしれない。
左翼だけではなくメディアもそうである。
悲惨極まりなかった対米戦を批判しながらその開戦の機微については触れようとしない。
左翼は日本軍部打倒で当然だがメディアは大衆をあおりに煽ったのだろう。
左翼もメディアも『平和と生活を守るため』と称して対米開戦をあおったのだと思う。
もちろん左翼とメディアの力だけで対米戦に踏み切ったなどとは思わない。
軍部の一部の神がかり精神論。日清・日露戦勝に酔った大衆の浅はかと熱狂。明治期日本人の気概を欠いた政治家。
しかしこれが本当に対米戦開幕の裏舞台なら、左翼やメディアがいま『戦争につながる』などと痴れ事を言うのは許されない。
許されないというのは『改憲・集団的自衛権行使』に反対する理由に『対米戦』を持ち出すのが許せないということだ。
改憲反対論者はよく考えてほしい。
日本の『改憲・集団的自衛権行使』はアメリカとの間の安保条約だけではなく、日本が自由にアジア諸国や信頼のおける他国と『安全保障条約』結ぶために必要なのだ。
嫌がる朴お嬢ちゃんを日・米・韓3ケ国首脳会談に無理やり引っ張り出し、世界のマスコミの前で【韓流最高侮辱芸】(安倍総理の韓国語でのあいさつを無視する)を披露させてしまった米国オバマ大統領。
この件で世界のマスコミが朴お嬢ちゃん聖心病を指摘しようものなら、さてその非難は日本に向けられるのでしょうか?それともアメリカのオバマ大統領に向けられるのでしょうか?
世界で韓国人の人種差別は有名です。自信があるんでしょうねえ、根拠がよくわかりませんが。
ですが、こと日本に関しては「逃れられぬコンプレックス」から、常に被害者として恨みをぶつけてきます。
世界中の同盟国も首をかしげるアメリカの『猫の目』外交ですが、「この時期に奥さんを中国親善旅行に行かせる」オバマ大統領の感覚には、首をかしげるどころか『ひっくり返っちゃいました』
日本を脅し韓国を持ち上げてまで無理やり演じさせた日・米・韓3ケ国首脳会談。
韓国大統領に世界的大恥をかかせたのは日本人にとって小気味よかったのですが、そんな恥をかかせて何かいいことありました?
韓国の蝙蝠外交は民族的習性ですから気にもとめませんが、
はさすがに日本にとって大問題!
その米国大統領夫人が韓国よろしく中国に行って媚を売るとなると笑っては済まされない。
アメリカは戦後日本が「原爆投下」に如何に潔く対処してきたか知らぬ顔をするのはやめなさい。
しっかりと日本の足跡を見つめなおすべきです。
中国・韓国の歴史認識は『嘘・ねつ造』であるだけ尚罪深いものを、当のアメリカがそれを看過するようでは、日本は中・韓に対抗するうえで必ずこの問題に言及せざるを得なくなる。