政治・制度に一言

小沢元代表が「野田総理は大したものだ」!

≪BY WEBラジオ≫

小沢氏が「野田総理は大したものだ。前の菅総理とは大違い」と発言。

民主党が消費税増税法案で大荒れ。全く意見がまとまらない。当然である。
この政党は、右寄りの人も左よりの人もそれまでの理念立場を放り出して、「何としても政権を取りたい」という慾だけで集った人達。
国民に出来もしないばら撒きマニュフェストを党の基本政策として掲げ政権を獲った人達。
言うなれば「嘘をついて国民を騙し政権を獲った」政治家失格の人達の集まりである。
それが言いすぎなら、鳩山首相に似た「自分が何を言ってるか全く理解できない」人達の集まりである。

だから彼らが、今民主党で唯一まともな総理・野田総理のもとで、総理に反対する民主党員が何を言おうが議論しようが興味はない。言っていることに意味を見いだせない。
小沢派の一部議員が「民主党は終わりだ」と吐き捨てるように言ったがあれを聞いて喜んだ人も多いのではないだろうか。

昨夜小沢氏は囲み取材の記者に、歩きながら「野田総理は大したものだ。前の菅総理とは大違いだ」と話したのを聞いた人も多いだろう。小沢氏らしく強気に揶揄して見せたと見る人もいるだろうが私は半分以上は本音・賞賛の言葉だと思う。
さらに「党分裂を回避する手はまだある」とも言ったがこっちの本意はよく判らない。
政界の裏を知り尽くした彼のこと「野田総理を翻意させる」ほどのネタを握っているのだろうか?

私見であるが、「大したものだ」という発言はやはり上から目線である。未だ野田総理のことを軽んじているのだろう。
「分裂を回避する手」も従来の「数を頼んで脅せば覆せる」という判断に近いものだろう。

消費税増税法案を通して民主党は分裂である。
その後理想は民主と自民の大連立である。公明は離れて欲しいがすがりつくだろうな。

しかし小沢さん、自分たちが担いだ菅総理を「前の菅総理とは大違いだ」は無いだろう。
貴方の時代も終わったようですね。

 

TPPの効果

BY KEI

TPPの効果といってもまだ何も決まっていないTPPに効果があるわけではないですが、日本がTPPに参加すると表明した事による効果です。

あれ以来中国の高飛車な発言が減ったと思いません?

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は自由貿易体制にない中国のお家の事情で、かの国が参加をする事はありません。
このTPPが機能することを恐れた中国は懸命に日本を取り込もうと苦心しており、そのために日中韓3国のFTAを進めようと懸命です。ある意味日本に擦り寄ってきています。

日本政府はこの機を逃さず中国と忌憚のない意見交換・協議を進めるべきです。
媚中外交を何時までも続けても何も進展しないことは過去を見れば判ることです。その点では自民党政治は大きな過ちを繰り返してきました。だからと言って民主党がまともな外交をしたわけではありません。民主党には自民党以上の左系議員がうようよしています。

国内でいろいろ批判が巻き起こりましたが、反対意見を述べた議員の中にはかなり多くの媚中派議員がいるはずです。

TPP参加表明を決断した野田総理は、日本人として珍しくまっとうな外交感覚をもつ立派な政治家である証明です。

日本人らしく韓国に対抗する

BY KEI

韓国の侮日活動は許しがたいものがある。

しかしだからといって我々日本人は、彼らと同じように罵詈雑言を吐くような真似はしない。
一部ネットでは韓国人の蔑称を投げつけるような者もいるが、それはいわれのない侮蔑を受け続ける怒りの表れです。
わざわざ嘘の歴史認識をねつ造するような真似もしない。声高に嘘を主張することもない。
(一部日本のメディアは日和見主義で多くの日本人が韓国に抗議するようになれば、迎合して嘘をねつ造しかねない。戦中・戦後を通じて彼らは恥ずかしげもなくねつ造記事を書き続けた)

韓国が国を挙げて「従軍慰安婦」を真実に見せるため、在外韓国人を使って韓国人が多数を占める都市に慰安婦(ただの売春婦である)を建てています。許してはならないことです。

それに対し、このような方法があるとは知らなかったが、NETでオバマ大統領に請願署名を送ることができるようです。
この請願書、フィリッピン在住の日本人によって5月10日に作られ、それから約1ヶ月以内に25000人の署名を集めることができれば、オバマ大統領に伝えられ、ホワイトハウスとしての、何かしらアクショ­ンが期待できるものとされています。

出足は悪かったのですが、ユ-チューブ等で申請の仕方を伝えた事で、急激に増え昨日25000人は超えました。しかし6月9日までにもっと多くの署名を届けましょう。

おそらくこれ以降、反日国家は同じようにネットを使って嘘の歴史認識を広めようとするでしょう。

この問題はやはり、日本政府が断固たる決意を持って新たな組織を立ち上げ、組織的かつ継続的に、さらにあらゆる手段を用いて戦略的に、世界各国に事実を知らしめる広報活動をしなければ対抗できないと思います。
しかも日本人らしく冷静かつ穏やかに粛々と抗議行動を続けましょう。

それと同時に、日本政府は海外のみならず日本国民にも真実の歴史を明らかにしなければなりません。
この国には、戦後長きにわたって真実を歪曲して伝え、自らの国を貶めきた「知識人」が溢れています。
そのような人々と歴史問題に決着をつけるため、公開の場で歴史問題を検証する場を設けるべきです。そうすれば簡単に彼らの欺瞞はあばかれるはずです。

真実を知るすべのない若い人達は、無知から、日本を誇りに思い発言・行動する人達を「右翼」「ネトウヨ」と呼び罵倒していますが、彼らは罵詈雑言の後に必ず「日本と日本人に対する嫌悪感」を口にします。

自分の国に誇りを持てない若者は不幸です。
自分の力では解決できない罪悪感を持って生きるしかない苦難の人生です。
反日国家に不快感を抱きながらも、戦後教育で一方的に日本を侵略国家と教えられ、口をつぐんでいる人も多くいます。かつて私自身がそうであったからよく判るのです。

一旦その蒙昧が晴れると、戦後歴史をねつ造してきた勢力に猛烈な怒りを感じます。しかし憎悪の応酬では問題はこじれるばかりでしょう。

明治から現代まで真に日本を理解した外国人は、日本を称賛し世界に日本人の素晴らしさを伝えました。
必要ならばもう一度特定国に対し鎖国しても良いと思います。日本人らしく戦おうではありませんか。

森本防衛相と文民統制

BY WEBラジオ

拓殖大学教授の森本氏が防衛相に任命されたことで、自民党の石破氏が「文民統制に反する」と発言。
あの石破氏にしては珍しい理不尽な発言では?

文民統制シビリアン・コントロール)
文民の政治家が軍隊を統制するという政軍関係における基本方針である。政治が軍事に優先することを意味する。文民の語意を明確にする意図から政治統制の表現が用いられる事がある。

野田総理大臣が、拓殖大学教授の森本敏氏に防衛相の白羽の矢を立てた事で、政治家ではない民間人が防衛相となる頃で文民統制の原則が守られなくなるという意見があるのだが、これはよく判らない主張。

民間人であれ、政府の要職についた時点で政治に携わることになるのだから、政治家と呼んでいいのではないでしょうか。
文民統制の主眼は、軍人が軍人の立場で、もしくは軍に大きな繋がりを持ったまま軍をコントロールすることを禁じようとしたもでしょう?

森本教授が野田総理の要請を受けて防衛相になった時点で、周りから見れば立派な「政治家」です。
それとも「政治家とは国会議員に在職中の者だけ」とでも言うのですか?

 

自民党の正念場

BY KEI

初めから判っていることだが、民主党野田総理が消費税増法案で腹をくくって小沢・輿石と決別し、自民と連携を求めている。消費税増税は国民に負担を強いる政策だがここまで財政が不健全では致し方ない。国家の財政破綻を回避する非常手段としてやむを得ない。

無駄を省く行政改革を先にという意見もあるが、これは一気に出来るものではない。拙速にやれば間違いなく社会全体が混乱する。時間をかけて粛々と進めて欲しい。

問題は自民党である。民主党は放っておいても分裂すると思うが、解散総選挙を確実にしたいのは国民も同じ気持ちだと思います。野田総理も今のままの民主党ではダメだと思っているはず。
谷垣総裁は野田総理に「小沢切り」など色々と注文をつけてきたが、自らも自民党内の消費税増税反対派を切る覚悟で野田総理と真剣に話し合ってもらいたい。解散総選挙だけやればいいというものではない。
野田総理は命をかけて消費税改革に取り組むと明言した。しかし自民党は一体何をやってきたのか?谷垣総裁も政治生命をかけて、総選挙後の政界再編を視野に入れた話し合いを行うべきです。

我々が政界に求めるのは政局ではありません。政治を政党にゆだねることにも限界を感じています。日本の将来を託すに足る政治家に期待するのであって、極論すれば政党は無くても良いのです。良識ある果断な政治家に政治を委ねたいのであり、政策一つ一つの決定時に党派を組んでも良いのではないかと思っています。
利権や業界の意向、宗派の利益を代弁する御用政治家は必要ない。いわば「日本党」とでも言うべき政治家・政党の台頭を期待します。

今一番近いのは立ち上がれ日本ですかね。

 

危険な日朝(韓)関係

BY WEBラジオ

最近、ネット上で多分若者だと思うが、朝鮮(韓国)に対する非難・反発が尋常じゃないほど増えている。
戦争前夜のような様相である。
仕方がないだろう、今の朝鮮の反日行動は目に余るものがある。

●日本も悪いのだ。マスコミや政治家、左翼系の学者・教育者・法曹界、日本人自身による嘘の反日キャンペーンにより、日本全体が加害者意識を持たされたことによる「在日特権」「土下座政策」と河野洋平の慰安婦問題に対する謝罪で彼らをも勘違いさせた点は否めない。
これによって彼らは
●有りもしない従軍慰安婦、日本への強制連行を主張し訴訟を起こし賠償を求める。当然負けるが今度は外国に行ってその嘘をばらまき、有りもしない日本の犯罪の記念碑を建てる、銅像を建てる。
●徴用工への賠償訴訟、日本企業の技術を窃盗、日本国内での犯罪、いつまでもやまぬ朝鮮内での侮日発言。
●小中華特有の自我肥大癖による、日本占領前の自国歴史の美化と、それを前提にした日本の占領政策に対する見当はずれの批判。明らかな日本領竹島の領有権主張。そしてそれらを基にした朝鮮学校での反日教育。

今の日韓の状況は、一昔前なら間違いなく戦争になっている実に危険な状況。
このまま放置すれば、耐え続けてきた日本人の感情がいつ爆発するか判らない。ちょっとしたことで日本人社会と朝鮮人社会の衝突がおこり得る。悲惨なものになるだろう。

極めて政治的問題である。だがその政治家に日本国籍を取得した朝鮮人が多く存在しているこの状況は日本人にとって大変厄介な状況である。

まず政府は
これらの問題を主導した朝日新聞をよんで公開の場でその記事の検証を行うべきだ。徹底的にその嘘・ねつ造体質を白日のもとにさらし出し、不正ねつ造が発覚すれば報道機関として不適格として解散させるべきだ。記事を書いた者、書かせた者の責任も当然追及しなければならない。

そして
反日土下座政策を全て廃止しなければ成らない。朝鮮人を特別扱いする理由がどこにあるのか?彼らの殆どは朝鮮戦争で半島南端まで追い詰められたときの密入国者である。日本人自身が戦後の荒廃の中で食うや食わずの社会に、密入国韓国人を難民として温かく受け入れたのだ。

これらすべて、在日と彼らを擁護する日本人を集め、堂々と公開で議論するのだ。
通名制度により、日本人の犯罪とされていた記事が在日の犯罪と判明したとたんマスコミが取り上げなくなる理由を明らかにすることだ。

さらに、
日本政界の政治家と朝鮮人との関係を審査しなければならない。菅前総理による朝鮮総連がらみの巨額献金を、マスコミは追及しない。なら政府が原告となって調べなくてはならない。政界・マスコミにどれほど在日やその関係者がいて裏でどのような人間関係が存在するのか徹底的にあばきださなくてはならない。

当然彼らマスコミは「言論の自由」を持ち出すだろう。そのことから始めれば良い。
いくら時間がかかっても良い。第三者の外国人をオブザーバーとして交えて、全世界に公開し日本に対する誤解を解かなければならない。徹底的にやらなければならない問題なのである。

日韓は一時的に亀裂は深まるだろう。だがこれは乗り越えなくてはならない壁なのだ。
明らかにし、歴史認識の問題を世界に知らしめなければ、日本の若者は韓国のでたらめな侮日政策に激高しますますエスカレートするだろう。日本人の若者をそのような暴徒にしてはならない。

もう一度いう。きわめて政治的な問題なのだ。日本国としていわれのない侮日政策を採る朝鮮に政治的に筋を通して抗議し、世界に真実を知らしめるべきなのだ。これを放置することは、自国日本の国民を差別し虐げ、道を誤らせる元になる。
在日が働けるのに大挙して日本の生活保護を受け、彼らのみが特権で税金も払わずのうのうと暮らす。その上、帰化もせず参政権をよこせと言う傍若無人ぶりに日本人が耐えられる時間は限られている。

まず通名制度を真っ先に廃止せよ。
今主張しているように日本を貶め憎むことで朝鮮人として誇りを持てるなら堂々と朝鮮名を名乗れ。「創始改名」を強制させられたと日本の圧制を非難する彼らが、今日本で自ら日本名を名乗る。このことに矛盾を感じないのか。創始改名は強制ではなかった。朝鮮人の日本軍仕官が朝鮮名を通していることをみれば明らかだろう。
日本名を名乗らしてはならない。中には32回も日本名を変えた人物もいる。邪な人間でなければこんなことは思いつきもしない。海外で彼らは改名しているのか?

本名を名乗りなさい。あたかも日本人のような顔をしてぬえのような存在で日本と日本人にたかり盗むことはこれ以上許さない。

これは差別ではない。逆差別の解消である。通名制度は即刻廃止せよ!

内閣官房参与 園部逸夫

BY KEI

内閣官房参与の 園部逸夫氏 の名前を覚えておこう。

「皇室制度に関する有識者ヒアリング」の会合で、主催者側でありながら他の有識者の意見に対し「旧皇族の復帰は困難」と反対意見を述べるという有りうべからざる暴挙に出た男である。
(独断と偏見に満ちた)「私見」と言いながらも、会の主催者が会合の中で意見を求めた有識者の意見を言下に否定するとは一体何のためのヒアリングかと思わざるを得ない。

左翼系学者にありがちな「反日思想」に凝り固まった人物なのだろう。

旧皇族の復帰が困難であるという理由がふるっている。
「現天皇陛下との共通の祖先は600年前までさかのぼる遠い血筋」ということらしい。

ここでは本人も「直系の血筋」は認めているようである。600年前にさかのぼるのがダメならしい。

左翼脳の方の言葉や論理はいつもよく判らないのだが、600年前にさかのぼるとしてなぜそれがダメなのか説明しなければだめだろう。
「600年もたつと血筋が変わる」というならのならいざ知らず、とんでもない言いがかりのような反論でしかない。
何年さかのぼろうが関係ない。2000年を超える歴史を持つ国など日本以外にはないのだから、返って誇りとすべき事柄じゃないのか?

園部逸夫氏は、女性・女系天皇を容認する「皇室典範に関する有識者会議」で座長代理を務めた人物ということなので、日本の皇室を消滅させ日本そのものを破壊しようとする組織と繋がっているに違いない。

園田逸夫氏は元最高裁判事。こんな人物に裁かれたくはない。意見も述べて欲しくない。
だが名前だけはしっかり覚えておこう。