テロ国家・韓国の素顔を暴く
27歳の韓国人男性が日本靖国神社で爆破事件を起こしすぐ韓国へ逃亡。
もうすでに名前も住所も特定されているのだからすぐにでも拘束して取り調べればいいものを何をぐずぐずしているんでしょうね?
相も変わらず『韓国世論』に配慮して、「犯人引き渡し要求」を渋っている人達が裏で暗躍しているんでしょうねぇ。
そんな要らぬ心配をするから韓国がいつまでたっても勘違いしたままの未成熟国家になったのです。
「ならぬものはならぬ!さっさと協定通り犯人を引き渡しなさい」
こう素直に言えばいいだけなのに、日本に配慮を迫る日本人や韓国人やわけのわからぬ人たちの御託に配慮するものだから話がこんがらがってくる。
今回の事件はどこをどうとっても不特定多数の民間人を対象にした『テロ』。テロリストを政治犯と言いつのって犯人引き渡しを拒否すると、韓国で相次ぐ司法独裁の新たな火種が一つ増え、国際的な批判に勢いがつくことでしょう。
中には道理のわかる韓国人もいるでしょう。
日本は速やかに「テロリスト引き渡し」を要求するべきです。
理由をつけて韓国が拒めば、かの国はテロ国家であることを認めることになるだけです。
それにしても「政治犯の引き渡しは拒否できる」という発想は根本的な原則を間違えて運用されている。
日本への引き渡しを拒否できる政治犯とは
「日本国内法に照らして
『政治犯』になる可能性のある人物」
という意味で、
日本国内へ戻すと
『思想・信条の自由』という基本的人権が
阻害される可能性のある人間
のことである。
ということは、
現在の日本のように思想・信条・表現の
自由が保障されている国では
純粋な『政治犯』は存在しません。
いるのは政治的信条を武力で達成しようとするテロリストだけです。これは政治犯ではなく「他人の人権を認めず阻害する」という基本的な部分で立派な犯罪者です。
韓国が自国民の違法行為・犯罪者をかってに『政治犯』と認定して、他国の司法権を侵害するのは大間違い。そんなことをすれば今の韓国の『反日無罪』のように、犯罪者をのさばらせるのは目に見えている。