アルジェリア テロリストを攻撃
アルジェリア政府は17日、テロリストが多数の外国人を含む人質をとって立てこもったアルジェリアのイナメナスのガスプラント施設を急襲。字と自治にも多数被害が出たと言われているが、テロ勢力を制圧した。
この記事を読むと「日本ならどうするだろう?」と思わざるを得ない。
幸い日本国内は顔が違うのでなかなかテロリストも活動しにくいのでしょう、まだアルカイダ系のテロリストの標的にはなっていないが、中国・朝鮮系の人種なら見分けがつきにくく、テロ活動もしやすいかもしれない。
もし日本でテロリストが人質をとって立てこもったら、「人質の生命が最優先」と、ああでもないこうでもないと議論ばかりしてなかなか解決しないでしょうね。
日本には「人の命は地球より重い」とのたまう左翼人権派の方々が溢れていますから、日本政府が同じようなことをやれば、マスコミや有識者と呼ばれる方々から政府を非難する声が巻き起こり、責任者の吊し上げが始まるでしょう。
占拠された施設の重要度にもよるのでしょうが、今回のアルジェリアの措置に世界のどこからも非難する声は上がっていません。
一旦テロリストに譲歩すると、彼らは次々と同じ行為を繰り返すだけでしょうから当然といえば当然。
日本政府もテロと対峙するには「テロには屈服しない」ということを今から国民によく説明し議論を尽くしておいたほうが良いように思います。
テロではありませんが、中国が尖閣に手を出してきたのは「テロリスト以上の無法行為」です。韓国の竹島占領も似たようなもの。
領土への侵略は「ガスプラント」などの比ではありません。
「いわれのない因縁をつけて」日本の領土を掠め取ろうとする国には「ぜったいに許さない」とはっきりメッセージを発信するべきです。
【日本は、景気対策の一環に軍需・兵器産業を支援し、武器輸出を可能にするべきだと思います。国防にもっと力を入れるべきです。アメリカと同じように人間が傷つかない無人操作の兵器を開発するべきです。武器輸出三原則は国防費の上限とともに変則な法律です。早く改めましょう】